ァイブスター物語 感想

カイゼリン

2019年8月10日 感想 更新

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描いたイラスト→ 氷の女王・カイゼリン

ファイブスター物語 13巻分連載時感想
ファイブスター物語 14巻分連載時感想
ファイブスター物語 15巻分(予定)連載時感想

変更された名称、設定

2019年8月10日(土)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年9月号)

・扉は京都アニメーションの放火事件での亡くなられた方々へのお悔やみの言葉。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・ラキシスの後ろから襲いかかる黒い影のようなモノ達。
 マドラは頭が壊れるように痛み気絶する。
 エフィーとボーが黒いモノを切りつけると物理攻撃が通った。
 ボーがこれは幻覚かとマウザーに問うがマウザーはすでにここは元にいた場所ではないという。

・さらに別の黒い大きな個体達が現れるが後ろに引いていく。
 ラキシスに付いてるショウメが早くここから脱出するようにと声をみんなの頭に直接響かせる。
 ラキシスは最近居候しているセントリー・ブリッツの幼生ショウメを紹介する。
 ショウメはみんなにも見える大きさになり謎の黒いモノ達の説明をする。
 こいつらははるか昔から存在するこの世とは別のもの。
 彼らが求めるのは次元を超えるエネルギー。さらなる進化へと上げるもの。
 セントリーが転化(リダクション)する時に生まれる「命の水」。
 この前(6巻)は何かが狂ってライブの転化時に浮遊城に出現したがセントリー・カラットが追い払った。
 命の水はもう使われてないのに何故今回出るのか疑問に思うショウメ。

・ここからどう脱出するのかショウメに問うマウザー。
・最初に出てきたのが「スレイヴ」、大きいのが「ソルジャー」、本体ではなく「触媒」。
 この世界でいうガスや煙のようなもの。命のない物質。
 先行して時空特性を変化させる役目。「あいつら」が来るための下準備。
 「ヴィーキュル」、「ライフ・ウォッチング・オーバーロード」、「ヴィーキュル・コマンダー」
 あなた達が「悪魔」と呼んでいるものたち。
 出現してからしばらくは時空に安定させるため実体化しない。今のうち倒せば時空は戻る。
 実体化する前のコマンダーを守るためスレイヴとソルジャーが攻撃を仕掛けてくる

・そんな悪魔達が続々と出現していくのを呆然と見るマウザー。
 ツバンツヒの名を呼ぶと彼女の胸を剣で貫く。
 これで気がすんだ。どうせ死ぬなら悔いは残しちゃいけないと笑う。

・実体化する「ヴィーキュル・コマンダー」。
 しかしその姿を見てショウメは今までと姿が違うと驚く。

続く。
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・予想通りサタン達オーバーロードが襲撃してきた。

・マドラが強い頭痛で気絶したがおそらく超帝國剣聖アマンダ・プロミネンスが出てくれるのではないだろうか。

・ショウメが詳しく悪魔達の説明をしてくれた。
 「ヴィーキュル」、「ライフ・ウォッチング・オーバーロード」、「悪魔(サタン)」と呼ばれている者たち。
 彼らの目的は命の水とラキシスらしい。
・命の水は今回ショウメが次元を超えるエネルギーでさらなる進化へと上げるから求めていると言っているが
 ラキシスを狙うのはどういう目的だろう?
・サタンは太剛神モイキュードの作ったバスター宇宙からの侵略者(デザインズ1より)らしいのだが
 ラキシスが後々敵になるカレンを産むことになるからその邪魔をするためだろうか?
 6巻でも天照の力がなくなった時に浮遊城に別働隊が現れてラキシスを狙うがカレンとユライヒに阻まれた。

・ツバンツヒがマウザーに受けた一撃は致命傷に思えるがまあ死なないだろう。
 むしろマウザーがどうせ死ぬなら悔いは残さないようにとツバンツヒを刺したのが違和感があった。
 物理攻撃効くのに諦めるの早くない?と。ツバンツヒへの攻撃も何かの策だといいなあ。

・最後に出てきた「ヴィーキュル・コマンダー」にショウメが今までと違うと驚いてた。
 新型なのか「オーピー・クル」や「タンツミンレ」のような名のある「ジェネリック・オーバーロード」なのか?

・次回はNTがFSS表紙・巻頭特集なので単行本15巻の情報など期待してる。

2019年7月10日(水)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年8月号)

・扉絵はバスターランチャー・ラピデア・カノンとBO-6(ボー・ゼクス)の解説。
・バスターランチャーはマグナパレスに装備されるもので3連射ができる。
・ボーはシオの門番の指揮官クラスで映画「花の詩女」にも出てたようだ。

・単行本15巻のカラーセルと描き直し作業が終わり現在カバーイラストを描いてるらしい。
 連載も並行して続けて近いうちに発売日もお知らせできるという。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・シャルデファー。ショウメと会話するラキシス。
 ツバンツヒはカリギュラ時代の目的であるショウメについてはどうでもよくなっていた。
・ラキシスを訪ねて現れたのはマドラ・モイライことスパーク。
 誰かわからず戸惑うラキシスにマドラは自分の素性と二重人格であることを明かす。
 マドラとして逃走してたが典星舎に見つかり東の君に制裁され姫の護衛を任された。
・ソープが来ないことに寂しがるラキシス。

・草原で山菜を取るラキシス達3人。
・後ろから怪しい二つの何かが現れる。
・さらに3人の前にシステム・カリギュラのマウザーとボーとエフィーが立ちふさがる。
 マウザーはラキシスの素性を聞くと礼儀ある対応。隣にいるマドラが剣聖であると気づく。
・マウザーの目的は裏切り者のツバンツヒの処刑。
 マウザーは騎士としてツバンツヒと一対一の決闘をする。
・二人は互角の戦いを繰り広げるがマウザーの剣が折れ止めをさそうとするツバンツヒ。
 しかしラキシスの後ろから何かが迫るのを見て隙ができマウザーの変形した腕で腹を刺される。

続く。
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・扉絵でGTMマグナパレスのバスターランチャーの説明があったのは近々登場する前フリだったらいいな。

・ツバンツヒがショウメの存在に気付いてるか気になってたがすでに彼女の中ではどうでもよくなっていた。
 さらにラキシスもショウメが何しに彼女の元に来たのか聞こえてなかった。

・マドラがラキシスの元に来たが現在の人格はスパークのようだ。
 会話がちゃんと成立しているので第3の人格か?と思ったがスパークもまともにしゃべる時はしゃべるか。
 スパークはマドラ人格の時何をやっていたのか自覚がない。スパークの服も処分された。
 67頁途中でスパークからマドラに人格が変わっているように見えるがコロコロ人格変わるのかな。
・ツラック隊の副官カーツ大佐はマドラが元AP騎士団のスキーン隊の支隊長をやっていた時の部下だった。
・マドラとしてデコースと連日やりまくっていたがさすがにまだ妊娠とかしてないよね?

・ラキシスはソープが来てくれなくて残念そうだがソープとしては最初は行く予定だったが行けなくなってしまった。
 何故行けなくなったのかはサタン達が出てくると神様の力を使わざるをえなくなり
 それが神様のルール違反になるからかなあ?と勝手に想像する。

・思ってたより早くマウザー達が登場。それもイメチェンして。マドラを一瞥して剣聖レベルと判断してすごい。
 ラキシスの素性を知っても馬鹿にせずちゃんと礼儀を持って対応したりと好感度が上がってきたぞ。
 マドラが言うに騎士としてはツバンツヒとマウザーは互角らしい。

・ツバンツヒは腹を刺されたくらいで死なないだろう。それよりラキシスに迫る謎の存在の方がやばい。
 正体はサタン達と予想するが、だとしたらマウザーとカリギュラ達はどう対応するのだろうか?
 次回がとても気になる。後15巻発売日も。

2019年6月10日(月)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年7月号)

・扉は7月6日から予約開始される「GTMカイゼリン」立体モデル(予価税別8万円)。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・茄里はジークの言葉は正しいのかとダイ・グに問う。
 ダイ・グは正しいかどうかなんてわからないが彼と考えは同じだ思うという。
 流れる血を少しでも減らす。これがダイ・グの選んだ生きる道。

・ダイ・グの前に姿を現し頭を下げるアラン・リー・ファウトゥ。
 茄里はアランと暗殺と諜報を専門とする氷グループを率いてジーク暗殺を謀った。
 失敗を知ったバルバロッサ家は茄里をボルガ・レーダー家に預ける。
 あの事件は茄里と氷グループの暴走と断定しバルバロッサと元老院は不関与の立場を取る。
 バシル・バルバロッサ大王はクリスを帝国を滅ぼす魔女として失脚させる企てを立てている。
 さらにアドー王とティルバー女王はナカカラ制圧の大義を得るためバハットマとの密約を計画中。
 その目的を言おうとするアランの口を止めるダイ・グ。
 それ以上言えば帝国を乱す謀反人として処刑しなければならない。

・ダイ・グはアランに双頭竜の紋章の指輪を渡す。
 それはジーク暗殺未遂事件の後ブラウ女王がダイ・グに預けたもの。
 皇女が引き継げるにふさわしき時までアランが預かり皇女を支えよという。

・茄里はクリスとダイ・グの話を聞いて強い心をもちたい、学びたいと思うようになった。
 クリスを「姉様」と呼び自らを「茄里・ボルガ・レーダー」「フィルモア帝国皇女」と名乗る。

・旧王都ベイジ。
 アマテラスのエイリアスである東の君がスパーク(マドラ)を発見する。
・薔薇の剣聖マドラ・モイライがデコース目的に部下の騎士達を倒したのは
 戦勝気分が抜けないバハットマの騎士達を鍛えるべくデコース団長が呼んだことになっていた。
 現在デコースはその騎士と毎日想像を絶する手合いを繰り返している。
 連日聞こえるデコースの叫び声。エストはマスターはお幸せそうと助ける気はない。

・デルタ・ベルン フロートテンプル。
 ミラージュ騎士レフト№13バーナー・恋ダウドを呼びつけるアマテラス。
 アマテラスは君の体が必要だと言ってレンダウドに変な誤解をさせる。
 そしてアマテラスの履いていたサイズの大きいサンダルと靴下を彼女に持たす。

・噴水で釣りをするスペクターとAFポーター。
 暇そうなスペクター達にアマテラスはシャルデファーのラキシスのところに行くよう仕事を与える。
 ナカカラにはアマテラスが行くはずだったが行けなくなった。
 アマテラスが行っちゃいけないところなんて行きたくないとスペクターとポーターは愚痴るが
 アマテラスが「ジョーカー」と呼ぶとスペクターはふざけるのを止める。
 ポーターにも「いかなる犠牲を払ってもラキシスを守れ」「頼んだよA.R.C.H(スイレイ)」と呼ぶ。
 「イエス。アワ・プロビデンス(天主)」と答えるポーター。

続く。
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・今月はGTMは出てこなかったけど結構衝撃的な事実が判明した。

・茄里は心のつっかえが取れダイ・グ兄様とクリス姉様を見習って色々学んでいくようだ。
 強い心を持つ言われたダイ・グやクリスがずっと悩み続けていた様を見ている読者としては
 こうやって次世代に心が繋がっていくのかと感慨にふける。

・アラン・リーから帝国の現状が語られたがフィルモア帝国のナカカラ制圧の大義を得るために
 システム・カリギュラだけでなくバハットマとの密約もあるようだ。目的はダイ・グにさえぎられたが。
・アランもケンタウリ家の汚名をそそぐために皇子暗殺をさせられるとかかわいそうな身の上だな。
・ダイグがアランに渡した双頭竜の紋章の指輪は13巻のリリと映画のラストのジークがしていたものと同じかな?
・「帝国を変えるのはそなたら少年少女だ」と自分も若いのに死期を悟ったダイ・グの台詞が悲しい。

・衝撃その1。デコースはあれから毎日マドラの相手をさせられて叫び声を上げていた。
 妊娠するまで続けるのだろうか?エストも助けてくれない。これはかわいそう。

・オージェは以前のNT記事でショウメのエピソードでマグナパレスを駆ると作者が言ってたがこの事かな。
 サイズの大きいサンダルをあげたのは本来の身長2m30cmに成長するからかも。
 しかしミラージュ女子はちょっとアマテラスに呼ばれるとすぐ夜の相手をしようとするな。

・衝撃その2。ポーターの正体はアーク・スイレイだった?
 ポーターがジョーカーのせいで神様的存在になってたのはわかっていたがスイレイとは思わなかった。
 新しい設定を振り返ると(トレーサー1のユニオVの解説から)全能神天照大神が作ったジョーカー宇宙の
 ジョーカー星団の神がジョーカーでそのジョーカーが作った分身がセントリーを統べるアーク・スイレーらしい。
 7巻52頁にポーターのところに行くジョーカーのコマにスイレーが浮かんでいるが
 ポーターにスイレーの命(?)でも取り込ませたのだろうか?

・さて問題はこれからアマテラスが行けない場所があって
 そこにジョーカーとスイレイを行かせないとラキシスがやばいってことだ。
 となるとやはりオーバーロードとサタンが関わってきそうな感じだが?
 さらに帝騎マグナパレスを駆る超帝國剣聖オージェと薔薇の剣聖マドラ、
 ツバンツヒやシステム・カリギュラも合流するとなると凄い戦いになりそうで期待してしまうぞ。

2019年5月10日(金)

○FSSの商標トラブルの噂について。

・FSSでMHからGTMになり名前が変更されたのは商標登録のトラブルだったと
 ネットで一部噂になっていたが明確なソースが無かったので取り上げなかった。
 だが先日亡くなられたライターの大塚ギチ氏のインタビューでその噂が本当のように答えていた。
 それに対して永野護作品公式アカウントで作者がはっきり否定をした。なのでこの件は終わり。

・大塚ギチ氏といえば「FSS エピソードガイド」に寄稿していたが
 自分の中では月刊ニュータイプ誌上で小説版「機動戦士ガンダム」を再構築?した
 「フォー・ザ・バレル」という作品の連載が印象に深かった。

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年6月号)

・扉絵はコーネラ帝国の新型GTM「デモール」の線画と解説。
 前エピソードでの戦いの教訓からファティマ搭載型のGTM「デモール・タンジェリン」を生産。
 同じバルター・ヒュードラー博士が開発したガマッシャーン国GTM「エクペラハ」も
 「エクペラハ・タンジェリン」として改装していく。
 3000年代中盤からファティマとエトラムルどちらも搭載可能な「SBB-03」が登場。
 アマテラス侵攻後の世界でメヨーヨ朝廷のGTM「ホウライ」と共に最も多く生産されるGTMとなった。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・ラキシスに自分の病を告白したダイ・グは気持ちがすっきりした様子。
・ツバンツヒは二人の話が終わったのを見ると隠れて護衛していたクリスを連れ出す。
・ダイ・グは気分もよくなり今回の静養は終わりナカカラに戻る。だからクリスの任務も終わりだという。
・クリスはダイ・グと一緒にラキシス達とカフェでランチをすることになる。
・自分の元にクリスをよこしたのはリリだと察するダイ・グ。
 リリであれば「サクリファイス」の名のもとジーク暗殺未遂事件の黒幕のバルバロッサを処刑もできたはず。
 それを止めたのはジークことサイレンであろうと。
・それを遠くから監視するカリギュラの一員がいた。

・3030年(3010年の誤植?)のボスヤスフォートの浮遊城襲撃は
 デモンストレーションだけが目的だったのかと疑問に思うマウザー教授。
・EV-3(エフィー・ドライ)はツバンツヒ失踪の調査範囲を天照関連全てに広げ区民センターの広告誌の
 学園祭模擬店コンテストで大賞を受賞した内宮高等学校調理クラブの写真の中にツバンツヒの姿を見つける。
・ツバンツヒのあまりの変わりように洗脳されたのかと疑うマウザー教授。
・現在ナカカラのシャルデファーに滞在中でBO-6(ボー・ゼクス)が追跡中。
 そのボーからの最新の映像にはツバンツヒと一緒にフィルモア皇帝とクリスティン・V、謎の少女がいた。
・色々と繋がってきたと面白がりこの件に付き合うか?とエフィーを誘うマウザー。
 懐園剣の謎を追うことが目的のエフィーだが所在はわかっているのでボーと共にお供するという。

・ラキシス達と別れるダイ・グとクリス。
 そこに現れる少女。クリスが警戒する。その正体は茄里。
 茄里はクリスと話をしたいようだがダイ・グが離れようとすると「側にいてくれダイ・グ兄様」という。
 クリスと会話する茄里。クリスのことは慧茄から色々聞かされていた。しかし言いたいことが言えない。
 クリスは茄里が親しい人を傷つけたのかと言い当てる。
 茄里は人を剣で貫いた感触が消えない、どうしたら消えるのかと聞く。
 一生消えないというクリス。絶対に消えてはいけない。これが私の生きている証だと。
 茄里はダイ・グに自分がしたことを知って怒ってるでしょと問い詰める。
 ダイ・グは優しい顔で怒っていないという。傷つけてわかったこともある。
 クリスのように忘れないようしてして考えていけばきっといい未来につながると。
 ダイ・グの答えに茄里はサイレンの言葉を思い出す。

続く。
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・今回はダイ・グ達メインの静かなエピソード。

・クリスはツバンツヒに禁断の報われない恋をしている仲間認定されたかな?

・リリはやろうと思えばサクリファイスの権限でバルバロッサを処刑することはできたようだ。
 しかしそれをやればフィルモア帝国内部でさらに血が多く流れるようになる。
 だからジークの中のサイレンが止めたのだろう。

・ボスヤスフォートの浮遊城襲撃(3030年は誤植?)の真意はマウザーにも疑問だったらしい。
 自国と列強各国に対するデモンストレーションであったのも確かだが、さらに神である天照にちょっかいを出して
 結果それを無視するならこれから自分達が起こす事も無視するだろうという確認作業だったようだが。
・ツバンツヒの現在の姿を見て変顔をするマウザー。
 マウザーはラキシスが誰かわからなかったようだがラキシスの世間的知名度ってどれだけだろうか?
 ラキシスが天照の后になっていることは正式には公表されていないらしいが。
・EV-3(エフィー)は無限のパワーを持つ懐園剣の謎を追うことをメインの目的にしているようだ。
 現在懐園剣(雄)はアルル、懐園剣(雌)はミース預かりのアウクソーが持っている。

・ジークを刺した感覚が残って塞ぎこんでいた茄里は人を殴り殺したクリスにも同じ感触が残っているのかと
 疑問に思っていたがそれを和魂の詩女ナカカラに聞いてみなよと言われ本当に直接聞きに来たようだ。
・茄里とダイ・グが会うのはいつぶりなのだろうか?バルバロッサに引き取られてからは会ってないのかな?
・茄里としてはバルバロッサからの皇女として教育され皇位から逃げた裏切り者として
 実の兄ジークを殺そうとしたことを自分の頭の中でも整理できてないようだ。
・そんな茄里を諭すダイ・グの顔は優しい。
 自分の死期を悟りラキシスと会話して自分のやるべきことを決めた人間だからこそ言える言葉だろうか。

・これからラキシス(ショウメ)とツバンツヒの前にカリギュラの面々が現れる展開になるかな。

2019年4月11日(木)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年5月号)

・「GTMカイゼリン」立体モデルがようやく夏から予約開始らしい。
 価格はおよそ8万円。うーん、ちょっと手が出せないかな。触って可動範囲を確認してみたいけど。

・扉絵はバキンラカン帝国筆頭旗騎GTM「グロウダイン~ホウザイロ2」の線画と解説。
 MH「ヴァイ・オ・ラ」にあたる。解説のグロウダイン1とか3ってホウザイロの間違いかな。
 ホウザイロ3・グレント(MHクルマルス・バイロン)は現在フィルモア女王リリが所有している。
 クルマルスは出るたびにデザインが違ったがホウザイロも3騎ともデザインは違うようだ。

・現在単行本15巻の準備中。「黒の招待状」までって「漆黒の誘い」のことかな?
 表紙、描き足しなど単行本作業があるが連載は止めない予定らしい。
 2016年3月号から減ページはあれど3年以上休載していない。この漫画の読者的にはうれしいことだ。

・という訳で15巻分の感想はこちらに移動→15巻分(予定)連載時感想
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・ナカカラ・クルル王国で観光を楽しむラキシスと周りを飛ぶショウメ。
 そこにグリース王立内宮高校の制服で現れるツバンツヒ。
 エレーナ・クニャジコーワの代わりにラキシスの側に付くことになったらしい。
 すっかり女子高生になってしまったツバンツヒに驚くラキシス。

・ナカカラ・クルル王国フィルモア帝国駐屯地。
 ダイ・グが護衛なしでシャルデルファーで静養していることをミヤザ長官に詰め寄るトライトン王子。
 その様子をアルカナ・ナイトであるケーニヒ、ブルーノ、ニオの3人が見守っている。
 ミヤザは何かあった時のためにクリスティンを送り込んでいるという。
 表向き工業都市ホーダウンの掃射に向かったといえばレーダー王家のクリスを休ませろという要望も満たす。
 詩女からも体調の良くないダイ・グに静養をと助言があった。
 元老がよく許可したとケーニヒが疑問に思うが元老院が以前氷グループを出撃させたことで
 元老とバルバロッサ家はブラウ家とボルガ家に気を使っている。

・一人でシャルデファーの町を歩くダイ・グ。
 買い物をしているラキシスとツバンツヒを見てダイ・グは声をかける。
 影から女子高生姿で見守るクリスティンに気付きカフェラテを渡すツバンツヒ。
 耳飾りからクリスの名前を当てツバンツヒは自らミラージュ騎士と明かす。
・ラキシスと二人で話すダイ・グ。
 ダイ・グはラキシスにフィルモア帝国の現状に星一つ統治する天照ならどうするのかと聞く。
 ラキシスはあの人なら全部おっぽっちゃって逃げますと叫び出す。
 そんな答えを聞いて笑いだすダイ・グ。責任だの立場だの言うのは自分に対しての言い訳だと。
 ダイ・グはラキシスに自分はショーカムと同じ病だと明かす。

続く。
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・先月号の衝撃はまるでなかったかのようにラキシスの話に戻った。
 次にマドラが出てきた時デコースに「できちゃった」って言ってきてもおかしくないな。

・ショウメはラキシスの中に隠れているのかと思ったら普通に周りに飛んで会話をしている。
 ラキシスはショウメについて天照にまだ報告してないのかな。それとも報告したからツバンツヒをよこしたか。
・ラキシスがツバンツヒと会うのはベラ戦から5年ぶりかな。あまりの変わりようにあんぐりしている。
 グリース王立内宮高校の学生証はナカカラ入国通関が一発で通る万能パスのようだ。
 カリギュラ所属の時に探していたショウメが目の前にいることに気付いていない。
 そもそもカリギュラはショウメの名前をどこで知ったのか?カリギュラ所属のスコーパーが見たのかね。

・ミヤザ長官は元老院と王家、さらに詩女にまで挟まれて胃に穴が開きそう。
 元老院とバルバロッサ家は氷グループと茄里を使ってジークを暗殺しようとしたことが
 母親のブラウ・フィルモア女王にバレて萎縮しているのだろう。

・現フィルモア皇帝と天照の妻が町中二人で歓談しているとは周りの人々は夢にも思うまい。
 ダイ・グとラキシスは子供の頃2977年にバランシェ邸で会っている。
 髪の色が変わっている人間の振りをしたファティマを見てラキシスと察するのはさすがだ。
 ファティマが天照の妻を名乗っていることは異常極まりないがバランンシェ周辺の異常な環境を観たら
 そんなこともありえる話だと納得しているのだろうか。

 そんな天照の妻ラキシスにフィルモア帝国の現状を相談するダイ・グ。
 星一つの大事に関わることは彼一人が抱えるには重すぎる悩みだ。
 ラキシスの天照なら全部置いて逃げ出すというのは人外の神だからこそ出来ることだが
 そんな回答を聞いてダイ・グは命あるうちにやるべきことをやると決心したようだ。

 ダイ・グがショーカムと同じ病気なことが明言された。騎士の力を使うと一気に寿命が縮まるらしい。
 おそらく魔導大戦中に亡くなると思われるが彼がとる行動とは?

・クリスがダイ・グとくつろいでいるラキシスを見て嫉妬し動揺している。
 恋する乙女状態は13巻で詩女に叱咤されて卒業したと思ったがそんなことなかった。

・ラキシスは1巻のお披露目の時ソープが逃げ出そうとしてたことを知っていた。リトラにでも聞いたか?

2019年3月10日(日)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年4月号)

・扉絵は「がんばれmomoko(エストちゃん)」。
 今月のNT付録カレンダーにも載せられたmomokoエストの解説。

・作者はバイオハザードRE2をやり込んでいるらしい。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・詩女フンフトとモラードはラーンの地下施設にいた。
 このアンダーゲートは詩女のスコーパーの力で開く。詩女の瞑想室として使われてきた。
 天照家の本家内宮地下にも初代ミコト様が作った禁断のゲートがあるとか。
 2020年代ナカカラ様の時代にその禁断のゲートが開かれた。
 同じ頃ここはウラニウム・バランス公の研究室として、使われその時に花の詩女ラーンから花の種を渡された。
・モラードはここで命の水をタワーの素体に吸収させセントリーの力を持つファティマを育成することに。

・旧ハスハ連合共和国 首都ベイジ。
 3030年のバハットマ侵攻と衛星軌道攻撃によって大半が瓦礫のまま。
 表向きは非占領区域になっているが実際は枢軸各国の駐留地となっていた。

・デコースの休む宿に現れる一人の女性。
 門を守っていた部下の騎士たちは気絶させられている。
 剣を取るデコースだが張り手一発で倒される。
 女性の正体は薔薇の剣聖マドラ・モイライ(スパーク)。
 お前みたいな化け物なんて知らないと怯えていうデコース。
 マドラは何度も会ってるというがスパークとの記憶が混在してるのか頭を痛める。
 マドラの胸の傷を付けた相手を思い出した。その相手こそ自分の赤ちゃんを授けてくれる方だと。
 デコースはマドラがミラージュ騎士団のスパークだと気付く。
 マドラは服を脱ぎ始めデコースを押し倒す。
 そしてマドラの中にいる超帝國剣聖アマンダ・プロミネンスの人格が語りかける。
 戦闘兵器として作られ何億もの人類を殺しいくつもの国を滅ぼした。
 そんな自分の恐怖から逃れる唯一つの叶わぬ夢が「子供を作り幸せな家庭をもつ」ことだという。

・ラーン地下施設。
 セントリーの力を持つタワーの制御はどうするのかと聞くモラード。この子の機嫌一つで人類が滅んでしまう。
 詩女フンフトの力では制御できないが考えがあるのでそれを試してみるしかないと。
 モラードはコーラス城でラキシスの言葉を聞いて以来タワーを含めその顛末を見届けねばならないと思っていた。
 ショウメがセントリーの幼生と教えた引き替えにストーイ博士(ツバンツヒ)が置いていったモノ。
 システム・カリギュラのポリメリゼーション転化技術。
 フンフトもカリギュラの技術はひととおり知っているのでお手伝いをするという。

続く。
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・今回は色々と衝撃だったのでショウメ関連のことが吹っ飛んでしまった。

・デコースがマドラにレイプされました。
 先月号の感想で「子種でも搾りにいったのかね?」なんて冗談ぽく書いたがそのまんまだった。
 本当のところもう一回スパークの姿でデコ-スと戦ってお互い認め合ったりして意気投合し
 子供を作っちゃったりするのかなあなんて思っていたけど作者を甘く見ていたようだ。
・マドラとしては唯一自分に傷を付けた今の時代一番の騎士と子供を作りたいということだろう。
 本当は強い騎士程度のスパークと互いに傷を付けあって引き分けたくらいなのだが
 それでもデコースは剣聖を除いたら星団トップクラスの騎士なので名誉なことなのかな?
・かつて「狂乱の貴公子」を自称していたデコースが本物の狂人マドラに
 怯えドン引きしている様に笑いつつかわいそうになってきた。
 ファティマ嫌いで伴侶もいる様子のなかったデコース(1巻でソープを誘ってたな)だがこれが年貢の納め時か。
・騎士同士の子供は出来難いという設定だったと思うがこの後何度もするのだろうか。
・14巻でナオが現在マドラは半覚醒状態で不安定と言っていたが正にそんな感じで
 マドラとスパークの時の記憶が混在としていて人格が安定していない。
・子供を作り幸せな家庭を作るのが夢だというが果たしてその夢は叶うのか?
 息子のベルベッドが生まれるのが3060年でエストが天照家に入るのが3069年、つまり…?

・2020年代に花の詩女ラーンがファティマ理論を生み出したウラニウム・バランスに花の種を渡した。
 花の詩女ラーンとは映画「花の詩女 GTM」の主人公ベリン、システムV・ユニオのこと。
 星団歴全てに関わり現在も存命しているようだがどういう状態かは不明だ。

・ショウメ・タワーはセントリーの力をもち変身したり惑星一つ吹き飛ばせる力があり滅茶苦茶だ。
 そんなタワーを制御するフンフトの考えとは天照に絶対服従させることらしいのだが
 その絶対服従させるためにフンフトが仕込んだとんでもないこととは何か?

・モラードは13巻の時にツバンツヒからポリメリゼーション転化技術を貰っていた。
 ツバンツヒやマウザーは重合人間(ポリメリゼーション・キャスター)で超帝國時代のサイボーグだというが
 まだそれについては詳しく解説されてないのでどのように生まれるものかはわからない。
 その技術でモラードは延命してデザインズ5で紹介された若返った姿になるのかな?

・さらっとフンフトがシステム・カリギュラの技術はひととおり存じておりますなんて言っている。
 詩女が炎の女皇帝から歴代詩女の記憶を引き継いでいるのならそれぐらい当然のことなのかね?

2019年2月21日(木)

○「ファイブスター物語」「DESIGNS6 クロス・ジャマー」感想

・本のサイズはデザインズ1~3と同じサイズに戻った。
・内容は14巻の物語に登場したGTM、騎士、ファティマのデザイン画。
 固有名詞の新旧対応表。Z.A.Pの細部の解説。
・新公開のGTMイラストはグロアッシュ、X-4紅盾鋼(ハルシュカ)、X-8紫仙鋼(青騎士)ぐらいかな。
 バーガ・ハリBS-R、バーガ・ハリBSコブラ、ボイスオーバーGA2、ハロ・ガロなどは
 単行本14巻や連載時に初公開されてたりする。

・96ページでこの値段は高いなあと思ったがは内容は読みごたえはあったのでよかった。
 完全新公開の謎のGTMとかがあればよかったけど。
 14巻で出たGTMではアマルカルバリの全身画、デムザンバラ、カーバーゲン、エクペラハとか見たかった。
 ミラージュGTMのフォクスライヒバイテ、グリッド、ハイファ、の全身画は
 また後のデザインズでミラージュ騎士をまとめて公開するのかな。
 ミラージュとシステム・カリギュラの設定公開がどんどん後に追いやられていく。

読んで気になったところを箇条書きで書いていく。
・ミノグシア連合デプレ近衛支隊の支隊長デプレ・ビートだが実際はマドラ・モイライだという。
・ナカカラ中部連合マルコンナ隊2に何故かナイアスがいる。
・バーガ・ハリKKは14巻での活躍で魔導大戦「最強GTM」と呼ばれた。
・バーガ・ハリBSーRはメロウラに搭載されている「ホルダ型GTM」のエンジンが使われていた。
・ツバンツヒは「スプラウト・ソング」の最後のエピソードに姿を変えて出てきそう。
・作者はスパルタがモラード・ファティマなこと忘れてた模様。
 モラード・ファティマのナンバリングもされそろそろ全データを発表するかもとのこと。
・桜子のファティマ虹姫は小っちゃくて可愛い。(150cm)身長はアナンダの方が低い。(145cm)
・アイシャの参戦はセイレイ達を救出するためで「A.K.D.」の参戦ではないと不問にされた。
・最初ラ・ベルダの制作者という設定だったパローラ・ブラス博士はなんとビリジアン博士のことで
 ロッゾ南部グラウロッゾ産業都市ナーリア学術都市でラ・ベルダと住んでいたという。
 ベルダの制作者はガリュー・エトラムル博士の本名エーロッテン・ニトロゲン博士に変更された。
・カラミリティ星キーヤ大陸最南部のヘ・リー聖域はいかにも怪しいがまだ触れられない。
・ナオは主人公クラスのキャラとして作られたが物語が伸びてしまうので多くの話がカットされてるようだ。
 ナオと令令謝のエピソードでボード・ビュラードと接触していたこと、
 聖帝のところにいた令令謝をクープ博士の元に連れてきたのがマドラ・モイライだったことが明かされる。
・GTMハロ・ガロはカイゼリンと同じ設計思想にしていて外見もカイゼリンを彷彿させる見た目になっている。
・令令謝はバキンラカン帝国の聖帝ランダの元にいて謎が多くあるようだ。
 14巻の令令謝と京の豆腐をぶつけたとかいう茶番は戦いを終わらすための出来レースだった。
・バランシェ・ファティマ№18「零零(ゼロ・ゼロ)」が令令謝の正体か?
 パワーゲージ3Aが2つ、2Aが3つとすごいことになってる。
 タイフォン型ファティマ「先先(マーター・マーター)」と共にいずこに消えるというが?
・バーナー・恋・ダウドの説明でミラージュ騎士左翼№21ってあるが13の間違いだよね?
・クラーケンベールのファティマ・アンドロメーダはプラスチック・スタイルの頃と随分とイメージが変わった。
・剣聖ハリコンの説明でアルルは父がハリコンと知っているが母は知らない。
 桜子は母が詩女フンフトと知ってるが父を知らない。
 アルルの母はバランカ家王女シリセだというがこれはどういうことだ?フンフトを代理母として生まれたのか?
 バランカ家の王子マヨールがアルルの側にいたのはアルルがバランカ家の血を持つからか。
・超帝國剣聖ララファ・ジュノーンは女性だった。勝手に男だと思ってた。
 7剣聖は残るはフラーマ・アトールのみというがキーラ・ネプチューンの情報はまだないぞ。
・Z.A.P.の説明を読むとフレーム・ランチャー上部の赤いラインがデザインとして大事なとこらしい。
 2989年のコーラス戦や3960年の黒騎士戦の時は「対GTM戦闘」用にアンクルクレーンが外され
 エンジン出力も通常のGTMほどに落とされていたようだ。
・Z.A.P.全ミラージュ騎士コードレターでAが斑鳩王子とワスチャ・コーダンテ騎になってる。
・「元祖雷丸」は焔帝シュッツイェン、「その弐」はホルダー・ブリンガー(MHホーンド・ミラージュ)、
 「その四」がZ.A.P.、「その五」がマーク2、「その六」が破烈の人形、
 「その7」がΦ型(プレシジョンLEDミラージュⅡ)。
 「その参」はマイティ・シリーズのバビロンズB2のようで時期的に魔導大戦中に出てくるのでは?

2019年2月16日(土)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年3月号)

・NT巻頭で「デザインズ6 クロス・ジャマー」の紹介。
・単行本15巻は年内発売を目指しているらしい。
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(本編)

・星団歴3037年 春 ボォス星 ミノグシア大陸ナカカラ・クルル王国。
 2000年代のフィルモア皇帝ヨミ・ルーカ・フィルモア2の時代の詩女ナカカラの名前から取った。

・ナカカラ湖畔の都市シャルデファーでニュースを聞くラキシス。
 開戦時ナオス国からのGTM供給を断とうとする枢軸軍が半壊状態にした工業都市ホーダウンが
 再び攻撃され急行したフィルモア王国ノイエシルチスの萌葱グループによって再制圧された。
 フィルモアが再制圧するほどの拠点として重要なのかと疑問に思うラキシス。
 今のフィルモアは元老院の力が強くて皇帝と詩女の婚約も元老主導というが
 ラキシスはあの頃からとても強い意志を持っていたダイ・グが傀儡な訳がないと思っていた。

・そんなラキシスのところに光る虫のようなものがまとわりつく。
 追い払おうとすると「むし…ちがう」と語りかけてくるので拡大して見てみると
 それはセントリー・ブリッツの幼生ショウメだった。

「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・アイシャに「カステポーに手を出すな」といい(5巻)
 魔導大戦勃発時に西進するウモス主力軍他3国を灰にした(11巻)
 あのブリッツさん?とショウメに確認するラキシス。
 ショウメはすでに詩女に水を渡したから力がない。だからラキシスに守ってほしいのだという。
 その代わりショウメの一部を天照にあげる。
 この姿はこの世の依代で失うとこの世界、ジョーカー宇宙のバランスが崩れるらしい。
 スイレーもきっと手伝う。
・とここまで聞いてラキシスはショウメを見失う。ラキシスはショウメを吸い込んでいた。
 しばらくショウメはラキシスと共にいることになる。

・聖宮ラーン。
 詩女フンフトが目には見えないがショウメから命の水を受け取っていた。
 ムグミカの残した言葉をモラードと共に継げと。「タワー」をこの世に出すために。

・シーゾス国境。ヨーンとパルスエット。
 半年前にここでデコースが戦っていた。それ以後メレトレはデコースの消息は不明と言っていた。
 ストラト・ブレードを放って岩を壊すヨーン。

・フロート・テンプル朱塔玉座。
 メレトレは黒騎士の所在は判明してるがヨーンにははぐらかしているとアイシャに報告。
 ヨーンがフィルモア女王の手ほどきを受け修練を積もうと剣をもたぬかぎり黒騎士には絶対勝てない。
 そのことがわかるまでヨーンが剣を取り騎士となるまで待ちたいとアイシャはいう。

・グライス・タワー典星舎本部。
 スパークのAFクラカラインは典星舎の通信ケーブルの場所を探っていた。
 メレトレに拒否されたらアシリアをつけてダイレクトにデータを抜き取るしかないと考えている。
 クラカラインはメレトレにスパークからの書簡を渡す。
 書簡の内容は黒騎士デコースの所在を教えろというものだった。
 ミラージュ騎士の命令は陛下の命。メレトレは逆らえるわけがないと観念した顔。

続く。
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・今回からまさかのFSSメインヒロインであるラキシスが主役らしい。
 ラキシスは3032年のツラック隊の戦いから自由都市ムンスターを経由してナカカラ王国へ移動。
 って5年間ボォス星にいるのかラキシスは?どっかの大統領も10年いなかったが。

・ラキシスの前に現れるショウメ。なんとすでに命の水を詩女フンフトに渡していた。
 ショウメ争奪戦とはショウメの命の水の争奪戦かと思われたがそうじゃなかったということか?
 ショウメを失うとこの世界のバランスが崩れるというが?
・ラキシスの相手となるとそろそろサタン達オーバーロードも出てくるかな?

・タイトル頁では新デザインのアーク・スイレーと周りに浮かぶドラゴン(セントリー)クライン。
 若返ったモラードと詩女フンフトのイメージが描かれている。
 スイレーの設定が公開された時は全能神天照大神と同格のように紹介されていたが
 後のパワーバランス表ではジョーカーより格下になっていた。が現在の設定ではどうだろう?

・ヨーンはあれからリリの修行でストラト・ブレードを習得したみたいだがまだ剣を取らない。
 アイシャもわざわざデコースとぶつからないように随分と丁寧にヨーンを育て上げようとしている。
 ヨーンにはまだこれから剣を取る大事なエピソードが必要なようだ。

・スパークのAFクラカライン久しぶりに登場。クラカラインのシンプルなデザインは昔から好きだ。

・ミラージュ騎士に引っ掻き回されてるメレトレが中間管理職じみてかわいそうになってきたな。

・スパークとデコースの間にミラージュ騎士レフト№22の剣聖ベルベッド・ワイズメルが
 3060年辺りに生まれると設定にあるのでスパークは子種でも搾りにいったのかね?
 スパークとデコースは5話以前から知り合いみたいだがスパークは現在マドラ・モイライと
 超帝國剣聖プロミネンスが混在して複雑なことになっているのでどう事が及ぶのか想像もつかないな。

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