ァイブスター物語 感想

カイゼリン

2020年3月11日 感想 更新

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描いたイラスト→ 氷の女王・カイゼリン

ファイブスター物語 13巻分連載時感想
ファイブスター物語 14巻分連載時感想
ファイブスター物語 15巻分連載時感想

変更された名称、設定

2020年3月11日(水)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2020年4月号)

・NT別冊付録のスクールカレンダーにスペクターとポーターのイラスト。

・扉絵はファティマ・ポーターとモラード・ファティマのシリアルナンバー(前半)の解説。
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(本編)「第6話 運命のラキシス7444~大君主バフォメートのまなざし~ジョーカー星団55億年後」

・ラキシスの前に現れた化け物たちが攻撃をしかけてくる。
 ポーターにも見えない敵の攻撃をラキシスはかわし分身からのM・B・T連射を素手で放つ。
 さらに懐園剣を浮かび上がらせ「射て」というと剣から弾丸のようなモノが放たれる。
 それでも襲いかかる敵にラキシスは岩に埋まっていたマグナパレスを起動させ
 「焼き払え」というとサテライト・ポリフォニック・ビーム(流星砲)という都市壊滅兵器で敵を燃やすが
 それにも耐えた敵をセブンス・フォール(次元回廊)で別次元に転移させる。

・さらに奥から3体の敵が現れラキシスと会話が通じるようになる。
 奇子体(ヴァンク)すべてを壊したラキシスの力を見ようと敵が衝撃波のようなモノを放つと
 ラキシスの動きが止まりポーターと共に触手に捕らわれる。
 敵はラキシスをそっちの宇宙の至高の逸品なのだろうと評し壊したり分解するよりも
 ラキシスと我らを混ぜると何ができるのかと触手で受粉させようとする。

・触手が弾けてラキシスとポーターを助け現れるジョーカー宇宙の神ジョーカー。
 ジョーカーはポーターに強制的に脱出口を作るように命令する。
 出現した136億年前だろうがフォーチュンが生まれる56億7千万年後であろうが
 宇宙の果てでもブラックホールの中でもジョーカー宇宙ならどこでもいいと。

・敵が触手から攻撃を放つとジョーカーはラキシスを庇うように防ぐがパワーの次元が違いすぎる。
 ジョーカーの力が吸われ窮地になったところで謎の大きな7本指の腕が現れ攻撃を防ぐ。
 マグナパレスの少女にわずかな時間でも稼げと言われ来たようだが。

続く。
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・扉頁でモラード・ファティマのシリアルナンバーがやっと公開された。
 39番目のザ・タワーまでが前半。タワー以後は別のモラードが作ったものになるらしい。
 モラードがエストを作ると対抗してバランシェがティータを作りさらに対抗してウリクルを作ったというが
 エストは6番目でウリクルは27番目とかなり離れてる。
 モラード・ファティマの設定を調べると最初のNT付録設定資料集にすでに
 ウラム、クエスーラ(クエスラ)、レイルゥ(レィールゥ)の名前が載っていた。
・初出の名前はマニケッツ、アリエ、リンラン・メー、ポワトニア、スラート、
 ガスレイビー、トートマー、デルタベルン・パッチデータ(極秘)と多い。
・ミロンは13巻冒頭でGTMに攻撃を受けたファティマのことかな。
・マスターで気になるのはトートマのマグダル・エイリアス。
 現在行方不明中のマグダルのエイリアスが騎士として活躍するということか?
・ポワトニアのマスターが茄里になっていてオデット(オディール)はジークの元にいったかな?
・デルタベルン・パッチデータ(極秘)はあからさまに怪しい。
 アウクソーを再構成し半エトラムル型にしてMHジュノーンに積まれる設定のデルダベルンそのものか。
・アイジェルンは11巻の巻末でモラードの高スペックファティマとして名前が載っていた。
 ポーターの存在を知りセントリーと関わりのあるファティマらしいので只者ではないだろう。
・まだバランシェ・ファティマも全員出ていないのにこんなに沢山設定出しちゃって
 果たしてどれだけ本編に登場してくれるだろうか?

・ラキシスが分身からのM・B・T連射にポーターが驚いているが
 もうすでに超新星爆発級のノヴァフレームを描写してるのであまり凄さがわからない。

・敵の触手がラキシスの股に伸び受粉させるというのはエロ漫画みたいな展開だが永野絵なのでエロくはない。
 魔太子ルシファもシルヴィスに処女を捧げる前にわしの子を産めとか下種なこと言ってたな。

・ジョーカー宇宙の神ジョーカーがついに登場。
 ジョーカーの見た目は以前の連載時の姿(リブート5巻)からZ.A.P要素を足したような感じ。
 これで解決かなと思ったらそれでも敵のパワーの次元が違いすぎるという。

・現れた魑魅魍魎たちが奇子体と明かされたのでやはり敵は5巻に登場したアンカーなのか?
 アンカーってタイカ宇宙のシルヴィスの敵対勢力程度にしか思ってなかったのでそんなに強いのかと驚く。
 魔太子ルシファ・センタイマを撃退するのに天照大御神が介入したのもこれでうなずけるかな?

・最後に出てきた謎の7本指は誰だろうか?
 旧設定だと6本指を人間以上の存在として描いていたが新設定ではヴィーキュル達がすでに7本指だ。
 味方になりそうなサタンというとアスタローテかミラージュ騎士になるヴィクトリーとかかね?

・注釈で同じジョーカー宇宙にある地球は約2億年前の状態だという。
 つまり星団歴3037年時点でジョーカー宇宙のどこかに2億年前の地球があるのか?
 ラキシス外伝で1945年の地球にラキシスが行くのはわかっていたがそれは別の宇宙のことだと思っていた。
 ジョーカー宇宙に我々人類の地球があったのか。

2020年2月10日(月)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2020年3月号)

・扉絵はファティマ・クーン アシリア・セパレート。
 14巻で描かれたようにクーンはライブに2つに分離されファティマとしてはダイアモンドの元に
 精神体はセントリーの転生時などに姿を現している。ある程度意識を共有してるらしい。
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(本編)「第6話 運命のラキシス7444~大君主バフォメートのまなざし~ジョーカー星団55億年後」

・サタネスとヴィーキュル達を退散させたポーターだが時空が元のシャルデファーに戻らない。
 懐園剣、バスターランチャー、ノヴァフレーム、とてつもないエネルギーが消費された虚無空間。
 この感じをラキシスは以前の浮遊城の動乱の時に覚えているはず。
 ポーターはショウメに別の宇宙から干渉されるのでラキシスの中に姿を消すように言う。
 すると空間が別の景色に変わる。

・星がひとつ創造される。
 いままでポーター達がいた時間と空間を無視する高次元の世界を下位の三次元空間に作り変えた。
 誰かが他の神々にどの宇宙のどの空間なのか、時間軸、座標をすぐに特定されないために新たに創ったいう。

・すると長い触手のようなものが現れポーターの体を切断する。
 さらにエフィーの頭が砕かれボーの体が両断されツバンツヒの体が弾ける。
 マウザーは自分の血が黒い霧に変わるのを頭を飛ばされながら見る。
・マグナパレスが岩に埋まりオージェは子供の姿に戻って意識がない。
・マドラの右腕も吹き飛ばされるが左腕で懐園剣を持ち替え謎の敵の攻撃を弾く。
 しかし後ろの黒い影にマドラも吹き飛ばされてしまう。
・バラバラになったポーターだが一瞬で再生する。ポーターは死ぬことも消滅することもない。
 敵が笑っているようだがポーターの力ではどうしようもない。ラキシスを守れない。

・黒い触手がラキシスの胸を貫く。
 ラキシスは微動だにせず今この星を創った者に語りかける。
 無力な者たちを笑って壊す行為が面白いのかと問う。
 宇宙を、世界を創造した者たち、神々と呼ばれる者、
 節理、真理、法則すべてが作ったものであっても私たちの世界への干渉は全力で阻止する。
 たとえそれがジョーカー宇宙の創造神、全能神アマテラス大御神であっても。
 ラキシスが藍色の髪の姿になると謎の敵を吹き飛ばす。
 魑魅魍魎ども姿を見せろとラキシスが言うと黒く醜い化け物たちが姿を現す。

続く。
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・神様クラス以下のキャラは全員バラバラに惨殺されてしまった。
 まあ恐らく6巻の時のように事が終わったら神様の力で記憶を消されて蘇生させられそう。
 このクラスの戦いになるとGTMマグナパレスも役に立たないか。

・ポーターがラキシスにこの感じ覚えてますよね?といったのは6巻の浮遊城動乱の時
 悪魔達や他の神々が現れた時のことだろう。
 あの時はサタン、ユライヒ、カレン、如来(千手観音又はカーリー神)、
 ドラゴン、アーク・スイレー、ルシファ・センタイマと人外が盛沢山だった。

・いきなり星ひとつ創造されて驚いたが敵は全能神クラスだろうか?
 太剛神モイキュードと大君主バフォメートくらいしか浮かばないが。
 他の神々にばれたくないのは神様たちのルールに抵触するからかな。

・懐園剣を持ったマドラが右腕を斬られるシーンは11巻冒頭で描かれていて
 いまの話でそろそろやるかなと思ってたが斬られてすぐ全身吹き飛ばされるとは思わなかった。

・ラキシスは神々の自分たちの世界への干渉を全力で阻止する、というが
 ここでアマテラス大御神の名前も挙がるとは思わなかった。
 そもそも天照大御神って光の神の天照帝とラキシスが融合した姿だと思ったけどどういうことだろう?
 この自分を産んだ宇宙を創った全能神にも抗う気概こそが天照の妻に相応しいってことかな。

・6話冒頭で「44分間の奇跡」という神々の干渉が入ることは決定してる訳だけど
 天照大御神はジョーカー宇宙の天照とラキシスにはバレないよう気にしていた。
 5巻を読み返すと天照大御神がタイカ宇宙に干渉してシルヴィス助けてるけどいいのかな?

・最後に出てきた魑魅魍魎たち。目玉がいっぱい付いててヴィーキュルたちとは別種の化け物が出てきた。
 サタネスを退散させたポーターの力があってもどうしようもないほど強いみたいだが神なのかな?
 ラキシスにやられた奴の描写が6巻のルシファ・センタイマみたいだったけど。アンカーとか?
 7巻で赤子の天照に召喚されたお友達のグレーター・デーモンもルシファーという異次元の騎士と
 エピソードガイドに書いてあるがセンタイマとは別物らしい。何故同じ名前を付けた。

・謎の敵とラキシスが使う謎の言語も絶対法則があると思うがわからん。

・そろそろジョーカーさん来てくれませんかね?

2020年1月10日(金)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2020年2月号)

・NT付録に単行本第15巻連動クリアファイル。

・扉絵は出番がないことに不満そうなログナーとエストのイラスト。
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(本編)「第6話 運命のラキシス7444~大君主バフォメートのまなざし~ジョーカー星団55億年後」

・女魔帝サタネス・ゴリリダルリハの攻撃を片手で受け止めるポーター。
 「アクト・リジット・オーバーロード(太剛神)モイキュード」の残し言葉、「物理と精神の世界を超えよ」。
 その言葉が長き時を経て妄信となったか?とポーターは女魔帝に問う。

・現世の世界では対処できぬ事象を処理し悪魔達を含む常世からの干渉を阻止し
 この宇宙すべての力、セントリー、そのセントリーすべてを従えしもの。
 我は「アーク・オブ・ユニバース・スイレイ」。

・ポーターがスイレイとしての姿を現し女魔帝と対峙する。

・スイレイは「我が右腕目覚めよ」というと五つのクラインから白のクラインが輝き
 銀河の中心スターバーストからセントリー・ライブが現れる。
・運命の女神であるアトロポスとクローソーも来てくれた。

・「セントリー・ライブ~ゴッド・オブ・ファイブスターストーリーズ~」
 全長:22万光年、重さ・質量:0(ゼロ)、出力:大型銀河系の物質、非物質、空間存在すべて。
 星団歴4100年にデルタ・ベルン星を焼き払った際アトロポスとクローソーを吸収している。

・超新星爆発級の「ノヴァ・フレーム」を女魔帝に放つ。
 大爆発を起こし地面と時空が吹き飛ばされる。
 なんでオレたちが生きてるのか疑問に思うマウザー教授。
 爆発の対象になる時空は55億年後、先のバスター砲で無事だったのも対象時空が未来だったから。
 マウザー達は55億光年先の「ノヴァ・フレーム」を見ているだけ。

・消え去る女魔帝だが「またいずれ会う」と空間の隙間から念波を送ってくる。
 その時は我らが母神アスタロ…様、大君主バフォメート様、ヴィクト…様の謁見の時までと言葉を残して消える。

・お仕事は終わりとポーター。ショウメにラキシス姫がいなかったら吸い込まれてたと叱る。
・帝騎マグナパレスからオージェが出てきてプロミネンスの記憶を持つマドラ先輩と会う。
・マウザーとツバンツヒ達はいま起きた出来事に衝撃を受けすぎて頭の整理ができない。

・ポーターはマドラの持つ懐園剣がまださやが取れたままで時空がシャルデファーに戻らないことに疑問に思う。
 サタネス、ヴィーキュルは次元は違えど私たちと同じ宇宙世界の住人でしたという。
 ここから先はもう私の力ではどうすることもできない神々の世界。
 何かがもう来ている。

続く。
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・ついに宇宙スケールの神様大戦になってしまった。
 見開きを使ってスイレイ、ライブを登場させ大ゴマで超新星爆発級の攻撃をして女魔帝も消え去ったし
 これでこのエピソードも終わりかなと思ったら、まだ前半戦で登場予定キャラが4割しか出ていないだと?
 話のスケールがインフレしてきた。後半戦は神々だらけになってしまうのか?

・やっと本編で出てきた太剛神モイキュードの名前。
 デザインズ1ではバスター宇宙からサタンを送り続ける神の名前として出てきた。
 大君主バフォメートや他の天照を含む多くの神々はそれぞれどれくらい格が違うのだろう?
 女魔帝は少なくともアーク・スイレイに向けて攻撃できるくらいの神級のパワーはあるんだな。

・ポーターがアーク・スイレイとしての姿を現す。
 6巻のエピソードでも姿が描かれているがデザインが違うのはGTM世界になったからだろうけど
 以前の姿も人間用に形を慌てて作ったものらしく自分の姿なんて簡単に変えられるだろう。

・銀河の中心スターバーストから現れるセントリー・ライブ。
 もうドラゴンというより二本の螺旋状に絡まった蛇のようなデザインだな。
 これぐらいのスケールならデルタ・ベルン星を焼き払うなんて簡単だろう。
・9巻32頁のLEDドラゴンの翼にアトロポスとクローソーの姿が見えているのは
 すえぞうに吸収保護されてジョーカー星団を見守ってますということらしい。
 ラキシスはそんな55億年後の未来の姉妹の姿を見てどう思うのだろうか?

・前回のマグナパレスのバスター砲3連射の衝撃波でラキシス達は大丈夫なのか?と疑問に思ったが
 ラキシス達のいる異空間と女魔帝のいる55億年後のジョーカー宇宙の空間とは別らしい?
 だからセントリー・ライブのノヴァ・フレームで対象時空が吹き飛んでも大丈夫だと。

・女魔帝が残した言葉。
 「母神アスタロ…様」はバフォメートと有名な悪魔の名前が出たのでアスタロトか?
 そういえば炎の女皇帝の衛兵にサタンのアスタローテって奴がいたな。
 「ヴィクト…」だけ聞くとミラージュ騎士団№34の宇宙人ヴィクトリーが頭に浮かんだが? 

・神に近いラキシスやヴィーキュル達と戦ってきた超帝國剣聖と違いカリギュラ達には
 目の前で起きたことのスケールが滅茶苦茶すぎて人生観が変わりそうなレベルだが
 ジョーカー太陽星団の人間達の戦争なんてどうでもよくなったりしないだろうか?

・この後ポーターにもどうすることもできない神々の世界となると宇宙の外の天界とかに場面は移るのかね。

2019年12月11日(水)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2020年1月号)

・NT付録に15巻カバーイラストB2ポスター。
・15巻が発売されたことで本誌でもGTM「ザ・ダルマス・破烈の人形」の全体イラストが解禁。

・扉絵はオペラ・スーツのラキシス。
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(本編)「第6話 運命のラキシス7444~大君主バフォメートのまなざし~ジョーカー星団55億年後」

・元超帝國剣聖ミキータ・オージェはGTM「マグナパレス」のバスターランチャーを展開。
 ラキシスに遠隔制御をお願いする。

・襲ってくるヴィーキュル達にマドラが分身からの複合剣聖剣技、紫電雨(プラズマ・フォール)と真空光輪を放つ。

・ラキシスはマグナパレスの全エネルギーをバスター砲に集中させラピデア・カノン3連射の準備をする。
 オージェは相手への距離が照準マーカーでは100m先か100km先かわからないという。
 彼らはあって無いようなもので電子、電波照準は役に立たない。肉眼の照準でなければ駄目。

・エネルギーチャンバーの充電が完了し照準もOK。
 GTM「マグナパレス」がバスターランチャー・ラピデアカノン3連射を放つ。

・大爆発を起こしヴィーキュル達が散り散りになるが前より早く再生を始める。
・マグナパレスの予備エネルギーでバスター砲の再チャージをするには2分以上かかる。
・しかし再生した女魔帝の手がショウメとラキシスに襲いかかる。

・その手を破壊して現れたのはスペクターのファティマ・ポーター(アーク・スイレイ)。

・ポーターはオージェとマグナパレスをここに飛ばすのに手間取ってラキシスの守りが遅くなったという。
 不思議がるラキシス達に説明をするポーター。
 この空間は55億年後のボォス星シャルデファーがあった場所。
 ジョーカー星団が寿命で消滅する時代、もうボォス星は赤色巨星と化したウェスタ太陽の熱で蒸発し始めてる。
 懐園剣がさっきイースター太陽系をのみ込んだのは本当の出来事。
 次元船「ザ・ウィル」のカウンターでは星団歴7444年。
 ツインスイングのヴィーキュルの姿だが転移する時にジョーカーの歴史や科学技術を同化させて出現した。
 マスターであるスペクター(ジョーカー)はジェネラルより上位のサタネスが来るのを知ってて逃げちゃった。
 ヴィーキュル達は再生しているのではなく自分が破壊されたら破壊される前の時空から体を引っ張ってきてる。
 彼らはこの時空の創成と自分たちの転移に多大なエネルギーを持ち込んでいてそれを奪う必要がある。

・そんな説明をしている後ろで女魔帝「サタネス・ゴリリダルリハ」が完全に実体化する。

・さっきのバスター砲で奴らの滞在エネルギーはほとんど奪い取れた。
 あとはちょっとオマケに軽く一発かますだけの簡単なお仕事とポーターはいう。
 それはライブがかつてデルタ・ベルン星を灰にしたものとは比較にならない規模の
 「超新星爆発(ノヴァフレーム)」。

続く。
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・GTM「帝騎マグナパレス」がバスター砲を放つ。
 1巻と同じように黒いコンタクトが「シャッ」って下がるのがいいね。
 マグナパレスはZ.A.P.と同じアンクルクレーンを装着できるがフレームランチャーを使わないのでまず付けない。
 代わりにサイドクレーンと呼ばれるパーツがバスター砲展開時に支持架と排熱を行う。
 68頁でマグナパレスを支えてる虫の後ろ足のような部分がサイドクレーンかな。

・アーク・スイレイことポーター登場。
 今年の7月号でポーターがセントリーを造った創造者スイレイと明かされた。
 元々モラード博士の造ったファティマであったが戦争で死んでいたところジョーカーに蘇らせられた。
 その過程でジョーカーのしもべアーク・スイレイと合体でもしたのだろうか?
 神に再組成されてるので死ぬことがなくセントリ-以上に強く素手で星を破壊できる最強の「ラキシス・ガード」。
 そんな神の僕でもこの場所にオージェとマグナパレスを飛ばすのには苦労したようだ。
 いまラキシス達がいる空間は55億年後、次元船のカウンターだと星団歴7444年のボォス星だという。
 これはラキシス達がヴィーキュル達に襲われた時に飛ばされたのだろうか。
 さらに懐園剣がイースター太陽系を飲み込んだのも事実だと。あれ?55億年後にデルタ・ベルン星あったっけ?
 マウザーがヴィーキュル達が何故ツインスイング関節なのか?と疑問を思っていたがその思考も読まれていた。
 後ろに危険な相手がいる時に泣いたと思ったら嘘泣きでしたとか癖のある性格であのマウザーも呆れてる。

・ポーターの前でショウメがラキシスのうしろで怒られないように隠れている。母親に怯えているようなものか?

・なんとスペクターはポーターに丸投げして逃げた。普段役に立たないんだからこういう時はがんばれよ。
 しかしヴィーキュル達のジェネラルよりさらに上のサタネスが来ることは
 ジョーカー太陽星団を作った神であるジョーカーが逃げるほどの相手だったのか?
 ちょっとまだ相手のパワーバランスがわからないな。

・女魔帝の全身が実体化したが背中に羽のような触手のようなものが大きく伸びてて大きい。
 今回の事で彼女の標的にショウメだけでなくラキシスも加わったようだ。

・こいつらを追い出すには銀河系をまるごとぶつけるレベルの超新星爆発が必要だというが
 マグナパレスも停止しちゃったしポーターがやってくれるのだろうか?

2019年12月10日(火)

○「ファイブスター物語」15巻 感想

15巻分連載時の感想はこちら。
 単行本の連載時の感想は古い方を上に順番を入れ替えました。

・14巻から1年10ヶ月ぶりの新刊発売。これは今までの発売ペースと比べても早い。
 そしてなんと連載はNT2016年3月号から3年以上休載していない。
 すでに11回分ストックがあるので16巻の発売も早そう?(希望)

・表紙はファティマ・オーロラとセントリー・ブリッツ。
 オーロラは今巻での捨て身の行動が表紙カバーの座を射止めたらしい。

・「パルスエット プロローグ」は連載時は「二羽の小鳥」の後に描かれたが単行本では巻頭に入れられた。
・NT10月号表紙になったカラーイラストのGTMデモールと
 NT12月号に載ったショウメのカラーイラストが連載頁と差し替え。
・見開きカラーイラストのデモールが入ったのでデモール公開頁の代わりに
 コーネラ帝国皇帝ルーパート2世がしゃべるシーンが1頁書き下ろされている。

・「漆黒の誘い」だったタイトルが「黒の招待状」に変更。
・パルスエットの髪の色が黒く描き込まれた。
・後は細かいトーンや誤植の直し、解説の文字が大きくなっている。

・登場人物紹介ページで初出しの絵がある。
・GTMダルマス・破烈の人形の全体イラスト公開。本編とまた頭部のカーブが違う。
 いかにも主役騎的デザインで1騎のみの設定になったのもやむなしか。
 元々MH破烈の人形みたいな主役騎が複数生産されていることが疑問だったが。
・アラン・リーの子供絵はこれが初かな。デザインズ5では大人絵があった。
・バルター・ヒュードラー博士のスカート姿。
・アルテン・サヤステ先太閤の若き姿。
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・15巻の内容は「パルスエット~二人の小鳥」と「スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦 黒の招待状」。

・パルスエットのエピソードはヨーンの修行をしつつジークの周りのフィルモア王家のいざこざが描かれる。

・ヨーンに関してはさっさと剣を取ってGTMに乗ってほしいところだけどデコースとの決着まで持ち越しかな。

・ジークと茄里、リリとショーカムについては簡単でもフィルモア王家の家系図の解説がほしかった。
 デザインズ4にも載っているが細かいところ作者のチェックミスで間違えてるようだから。
・簡単に整理するとファルモア帝国にはブラウ王家、レーダー王家、バルバロッサ王家の3つがある。
 本来この3つの王家でバランスを取っていたがショーカムの父、バシル・バルバロッサ大王が
 107頁に登場したジェイン・ボルガ・フィルモア女王の姉であるポーラ・ボルガ・レーダーと子供を作り
 2色の血を持つ皇太子ワイプ・ボルガ・レーダー(ショーカム)が生まれた。
 そのショーカムがブラウ王家のリリと子供を作って生まれたのが3色の血を持つジークと茄里だ。
 そのジークには初代皇帝サイレン(映画の主人公トリハロン)の意識が宿っている(?)せいか
 母であるリリは息子に恋をして彼の前ではオドオドしている。
 茄里が生まれショーカムが亡くなった後なんらかの取引があり茄里はバシルに引き取られる。
 それからのリリは狂気をはらみ剣聖慧茄に3度目の戦い(13巻)を挑みジークは母の元を去る。
 そのせいで皇位1位になった茄里はバシルに洗脳され邪魔なジークの暗殺を企てる。といった感じか?

・ピアノ・メロディ3が実は剣聖ハリコン・メロディだったと判明したがこれも面倒臭いことになっている。
 まずハリコンとフンフトの間に生まれたのが桜子でハリコンとバランカ家の王女シリセとの間に出来た子供を
 フンフトに代理出産させて生まれたのがアルルだ。
 同じ母親から生まれた異母姉妹であるアルルと桜子のお互いの認識の違いも混乱する。
 アルルは自分の父親がハリコンと知っているが母親は知らない。桜子が姉妹と知っている。
 桜子は自分の母親が詩女フンフトと知っているが父親は知らない。アルルが姉妹と知らない。
 さらにバランカ家王子マヨール・レーベンハイトがアルルと異父姉弟と明かされた。つまり彼の母はシリセか。
 こちらもアルルとマヨールのお互いの認識が気になる。うーんグチャグチャしてきた。

・「黒の招待状」はGTMデモールが主役騎かと思えば黒騎士vs破烈の人形に美味しいところ取られちゃった感じ。
 まあこのエピソードがあって、さらにファティマが減っていった後に必要なGTMとなるのだろう。
・この回は3大GTMである「バーガ・ハリ」「ユーレイ」「ルッセンフリード」が揃う貴重な戦いだったともいえる。

・マウザーは自分のファティマのご機嫌を取ったり、ビリジアン博士は若きガーランドに可能性を見出したりと
 このエピソード辺りでシステム・カリギュラの裏で暗躍する悪役的イメージが減ってきた。

・魔導士の剣聖なんて言われるル・ゾラとフ・リエだがまだキャラが掴めない。
 どうやら6話のエンディングエピソードで活躍するようだが。

・巻末のララファ・ジュノーンの説明では彼女は超帝國騎士団でも特別な使命があるらしい。

・全体を見返すとこの巻はマウザー教授の面白リアクションキャラを立てる巻でもあったな。

2019年11月10日(日)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年12月号)

・15巻に収録されるショウメのカラーイラストが掲載。
・15巻の表紙イラストが公開された。ファティマ・オーロラとセントリーのブリッツかな?

・扉絵は「マウザー教授のGTM特別講義」。
 カラーの漫画でミラージュ騎士の服を着たマウザーがGTMの動かし方を解説している。
 GTMは子供でも老人でもファティマ無しで簡単に動かせる。
 だが騎士とファティマの駆るGTMには見る前に刈られてしまう。

・懐園剣の時間的所在についてだがすべての時空で同時存在が可能でタイムパラドックスは起きえないらしい。
 現在マドラの手元にあるがアルルの持っている懐園剣は「物語上の現在」3037年にちゃんといる。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・ラキシス達の前に現れる女魔帝「サタネス・ゴリリダルリハ」。
 ショウメは彼女の目を見ると魂が吸われたみたいに体が動かなくなるので見ちゃダメと叫ぶ。
 しかしツバンツヒとマウザー、エフィーとボーは思考が散漫となり動けなくなる。
 マドラは懐園剣のおかげで女魔帝の視線を防げたがラキシスは何故か平気。

・センチュリオが攻撃を仕掛けてくる。
 マドラは動けなくなったツバンツヒ達を守るため攻撃を弾くがその隙にラキシスが女魔帝の手に捕らわれる。

「五つの星の物語 運命のラキシス7444~大君主バフォメートのまなざし~ジョーカー星団55億年後」

・女魔帝はラキシスにそのセントリーの幼生を渡ししてもらえないかと言う。
 ラキシスは渡せないと拒否する。セントリーたちはジョーカー宇宙のすべての根源。
 それを渡すということは世界のすべてを失うことと同じ。
・ヴィーキュル達が幾多の時間を超えてセントリーの次元物質を求める理由はただひとつ。
 モンソロンの時代アズデビュート数式生命帝が人々と星のため
 自らを式崩壊させ解を得たモナーク・セイクレッドの世界創世式。
 その禁断の解はヴィーキュル達の頂点に君臨する「大君主バフォメート」様も知ってるはず。
 何故その掟に抗するのか?とラキシスは女魔帝に問う。
・「大君主バフォメート」の名前を出し意識を保ち目を閉じさせるラキシスに動揺する女魔帝。

・マドラの持つ懐園剣が輝きそのまま剣を振るうと女魔帝の腕を吹き飛ばしラキシスを助ける。
 まだ女魔帝は頭と手だけだが完全体になられたらもう私たちは危ないとショウメ。
 「下がれ!プロミネンス」と声がして女魔帝にGTMの大口径ビーム砲「ヴィーベロック」が放たれる。
 ラキシス達の前に現れたGTMにマウザーが叫ぶ。

 「黄金の電気騎士?」「ナイト・オブ・ゴールド!」

・GTM「マグナパレス」にファティマなしで乗るのは元超帝國剣聖ミキータ・オージェ。
 超帝國剣聖はGTMをある程度制御する同調神経をもっている。
 自分の脊髄をアンテナにGTMとリンクさせファティマ程ではないがGTMと感応し制御できる。

・ラキシスはヴィーキュル達と戦うことを躊躇してるが天照がオージェに命じたのは「可能な限り時間を稼げ」。
 オージェはかなり前からこの空間にいたが今やっと実体化して動けるようになった。
 マグナパレスはこの場で最大パワーを発揮するから後はお任せくださいという。

続く。
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・ナイト・オブ・ゴールドが久々の登場。一巻の登場シーンを踏襲してるのが良いね。

・女魔帝の視線で心奪われるツバンツヒ達。
 これは6巻の全能神が出現してサッチャー達が魂を抜かれたのと同じ理屈かな。
 エフィーは甘いお菓子が好きでボーはショウメがかわいくて研究したいそうだ。
 マウザーはラキシス姫の手下になったしバハットマはポイだとか。
 ヴィーキュル達の関節がなんでツインスイングなんだ?と疑問に思っているが
 もしかしてGTMがヴィーキュルを参考にして作ったとか又はその逆とかそういうことか?

・タイトルのラキシス7444。ラキシスが色んな宇宙に放浪してから数えて星団歴7444年で55億年後の話?
 天照とフォーチュンで再会するのは星団歴7777年の56億7千万年後なのでまだ先の話だ。

・女魔帝はラキシスにセントリーの幼生を要求してるがまだラキシス狙いな訳ではなかったようだ。
 ラキシスは女魔帝の視線が効かず目を閉じさせセントリーやこのジョーカー宇宙の事情、
 さらにヴィーキュル達の頂点にいる大君主バフォメートの名前まで何故か知っている。
 この藍色髪オペラ・スーツの状態のラキシスはもう神様レベルの視点にまで上がっている。
 正直ラキシスが何を言ってるのかわからない。とりあえず女魔帝は宇宙の掟破りなことをしてるのかな?
 女魔帝がラキシスを手に乗せているカットは単行本3巻149頁のイメージシーンのところだろうか。

・「大君主バフォメート」
 「大君主」という言葉は久々に聞いた。
 連載5話冒頭の天界で天照大御神が大君主に呼び掛けていて第2章のタイトルも「大君主の調葎」だった。
 キャラクターズ9の説明ではスタント遊星攻防戦で死んだマキシをタイカに生存させたのが大君主。
 エピソードガイドの説明だと天照大御神以上のなんだかよくわからないモノみたいな説明で
 名前が結構変わってビヨンド・クラスファー・オーバーマテリアル(大神望)という設定になっていると思う。
 これがFSS世界の頂点なのかな?と思ってたら大君主バフォメートの名前が出て驚いている。
 大君主ってそれぞれの宇宙ごとにいるのかね?
 いままでの悪魔達の名前はユニークだったがバフォメートは有名な山羊の頭の悪魔の名前そのままだ。

・GTM「帝騎マグナパレス」登場。バスターランチャーもちゃんと装備している。
 このGTMもZ.A.P.と同じでアンクル・クレーンが付いてるはずだが次回辺り全体像が見れるかな?
 ちゃあが3031年にルミナス・ミラージュで経験を積んでいたがもう天照に返したってことか。

・マグナパレスに乗っているのは小学生の姿から成長した元超帝國剣聖ミキータ・オージェ。
 重合人間のツバンツヒが身長変えられるのはわかるが超帝國剣聖の身長が伸びるのはどういう理屈だろうか?
 デザインズ5のキャラクター絵だと怖いお姉さんみたいな感じだったが中々美人じゃないか。
・ファティマなしでGTMが制御できるならファティマいらないんじゃ?
 となりそうだがファティマほどの制御能力ではないらしい。
・天照の下した命令は「時間を稼げ」。これはジョーカーとスイレイが来るまでってことかな?

・話がどんどん膨れ上がってきたが次回のマグナパレスの活躍に期待。

2019年10月10日(木)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年11月号)

・ファイブスター物語15巻は12月10日(火)に発売決定。
・扉絵は15巻のカバー絵の一部と思われるが先月号の扉に載ってたAFオーロラかな?
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・覚醒した剣聖マドラでもヴィーキュルを止めるのが精いっぱい。
 すると空から「ぶき?ほしい?」と赤子の声がする。
 空に第1太陽系イースターが現れ太陽が惑星を吸い込んで収縮しマドラの前に落ちてくる。
 それはミスト・ブレーカー、懐園剣。さやが外れて柄の中心に太陽系が浮かんでいる。

・マドラが剣をつかむと剣のもつ記憶が流れ込んでくる。
 今の時代より未来、スキーンズが息子の名前を付けたこの剣でジェネラル「ノストスパスムス」と戦い、
 千年前にログナーが「タンツミンレ」を倒し、遥かな時空でララファが「カリストチェル」を討ち払った。
 そして超古代、数式生命アズデビュート大帝が「ダリスドゥバーズ」を討伐し
 さらにその前モナークの素子姫アイエッタが「オピクル」と戦いジョーカー星団を守った。
 その時代時代のヴィーキュルの支配者「ジェネラル」の名前をあげていく。

・懐園剣は制御装置であるさやが外れてこの世のものではなくなった。
 太陽系ひとつがこの形に収縮した質量兵器。
 この剣のひと振りは星ひとつ衝突するのと同じ破壊力がある。
 炎の女皇帝はこれを遊星兵器「プラネタリ・ウェポン」と定義付けた。
 形はあれど質量も重さもない。物質世界の影響を受けない時空を無視して出現する高次元存在。
 マドラは自分も「式神オフェロス様」同様しもべのひとりだという。

・ツバンツヒはエネルギーが切れロボット形態から人型の裸に戻ってしまう。

・ヴィーキュルの雑魚たちが吸い込まれて消えていく。すると3体の白いヴィーキュルが現れる。
 それはジェネラルではなく「センチュリオ(親衛隊)」。
・ショウメの違和感の正体はこいつらが女性でヴィーキュルの支配種だと気付く。

・マドラはスピンドル・キャノンというGTMの装甲を破壊する剣技を放つがセンチュリオの持つ盾に防がれる。
 さらにマキシマム・バスター・タイフォンを放つとセンチュリオの盾を破壊し貫通するがすぐに再生してしまう。
 もう一度剣を振るうとバリアが張られ弾かれる。
 センチュリオのうしろにもっと大きなものが現れる。ショウメはあれを見ちゃダメと叫ぶ。
 ヴィーキュルのジェネラルをも部下に従える女魔帝「サタネス・ゴリリダルリハ」が現れる。

続く。
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・急に話のスケールが大きくなったぞ。さらに新らしい名前がいくつも出てきた。

・まずはミスト・ブレーカー、懐園剣。
 第1太陽系イースターが収縮して質量兵器なったというが具体的にどういうことかわからないぞ。
 さすがに現実の太陽系がジョーカー宇宙から無くなったらやばいが
 いまラキシス達やヴィーキュル達がいるところが時空を無視した異界だからできることか?
 ひと振りは星ひとつ衝突する破壊力というが異界で悪魔相手のせいかこの戦闘描写ではわからないな。

・懐園剣を呼んだ赤子の声はカレンかマキシかな?懐園剣はカレンが天照を守るために作ったモノ。
 現在雄剣はアルル、雌剣はミースが持ってたはずだが急にアルルの手元から消えたのだろうか?
 懐園剣の名前の由来ってダグラス・カイエンそのままだったの?
 いやこの剣は現在、過去、未来自由に行き来するのでどっちが先かわからないが。

・歴代の懐園剣の所有者と戦ったジェネラルの名前を上げるマドラ。
 昔の連載の扉絵で懐園剣の設定と年表が載ってたが結構変わってるかな。
 スキーンズがノストスパスムスと戦ったのはAD6000年頃のはずが今より未来になってる?
 千年前にログナーがタンツミンレを倒した(負けた?)というのは2020年天照誕生の時。
 遥かな時空でララファがカリストチェルと戦ったのは剣聖ハリコン・メロディの時か?
 モナークの素子姫アイエッタがオピクルと戦った話は6巻のおとぎ話ウォータードラゴンの元ネタかな。

・「式神オフェロス」って誰やねん。いきなり名前が出て来たぞ。
 マドラのいう懐園剣の本来の主はこれから生まれる剣聖マキシだろう。
 あなた同様しもべの一人というと天照のしもべ、天照が作った神の一人か?

・そろそろサタンの長ジェネラルが出てくるかな?と思ったらさらに上の女魔帝が出てきた。
 こいつが現状の悪魔達のトップでいいのかな?というかもう出てきていいのか。
 どうやらヴィーキュル達は女性が支配層らしい。まあこの漫画でも強い女性ばかりだけど。
 こうなってくると作者はヴィーキュル達の世界の構造や歴史とか公開してきそうだ。

・そもそも人間側がショウメの言う通り攻撃してるだけでヴィーキュル側からまともな攻撃を受けていない。
 やっと会話ができそうな女魔帝が出てきたので戦う素振りを見せないラキシスと対話するのだろうか?

2019年9月10日(火)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年10月号)

・今月のNTはFSS表紙・巻頭特集。表紙絵は「SBBデモール」。
 コミックス15巻は年内発売を想定して鋭意制作中。
 15巻収録分のエピソードを2Pで解説。ホウザイロとデモールのカラーデザインが初公開されてる。
・マウザー役の三木眞一郎に最新刊を読んでもらいインタビュー。
・声優川村万梨阿が立体モデル「カイゼリン」を組み立てる動画収録の密着記事。

・扉絵はAFオーロラ。
・デザインズ7についての説明。登場キャラが超ド級の大物ばかりなのでデザインズ4のように大きくなるそうだ。
・ボークス社のカイゼリン半完成組み立てキットは通常商品で限定商品や特別販売ではないとのこと。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・ラキシス達に襲ってくるソルジャー達。
 マウザーはラキシスを下がらせソルジャーを斬りはらう。
 気絶したマドラにもソルジャーが襲いかかるがマウザーに心臓を貫かれたツバンツヒが立ち上がり斬る。
・マウザーは自分の生体エネルギーをツバンツヒの心臓に送り込み傷を治しエネルギーを補充した。
・何故だと問うツバンツヒだがショウメを守ることが最重要だとマウザー。
 だがツバンツヒは許さない。オレをハブってこんな面白いことやってるのが許せない。
 ラキシスにあんたの手下に何でもなるからオレも混ぜろと言う。

・ヴィーキュル・コマンダーが実体化する。やっぱり今までのと違うと疑問を持つショウメ。

・ツバンツヒがまるでGTMのような姿に変身する。
 超帝國剣聖の力を得ることがカリギュラの目標のひとつだったが
 超帝國剣聖たちの体のつくりが基本的に異なり別の形でその目的を果たすため
 生体サイボーグ・ポリメゼーション・キャスターになった。
 この姿は対戦艦や対GTM用だがエネルギー消費が激しい。
 マウザーが可能な限りエネルギーを回してくれたが10分持つかわからない。
・俺達は人間だった頃の記憶を持つだけの半有機生命体だとマウザー。
 色々言われるカリギュラだが美点があるとすれば何に対しても偏見がないことだと。
 偏見がなさすぎてマウザーはパートナーのベルダがどっちが主かわからない関係だとボーが言う。

・ツバンツヒがパワーランチャーでヴィーキュル・コマンダーの腕を吹き飛ばす。
・何も動く気がないラキシスに疑問を持つマウザー。ラキシスはヴィーキュル達と戦う気はない。
 ヴィーキュル達はショウメを無傷で入手するために総攻撃できないようだ。

・マウザーの攻撃も簡単に弾かれるようになりツバンツヒのエネルギーも少ない。
 そこにダムド・ストロークがヴィーキュル・コマンダーに放たれる。
・気絶してたマドラが目覚める。
 マドラの中の人格、狂気のスパーク、超帝國剣聖プロミネンス、もう一人のマドラは消え去った。
 ネッド・スバースの血と願いを継ぐ剣聖マドラが覚醒する。

続く。
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・GTMSBBデモールのカラーはMHカンのイメージ通りだったが
 GTMホウザイロ2はMHヴァイ・オ・ラとは全然違う。緑色の宝石が散らばってるイメージ。

・先月のマウザーのとち狂った行動にちゃんとした思惑があって安心した。マウザーが好きになってるな自分。
 マウザーが怒ってたのはツバンツヒが自分抜きでこんな面白いことやってたからとか。
 今回簡単にラキシスの手下になるとか言っちゃったがこれでマウザーもカリギュラの裏切りになるのでは?
 エフィーとボーはどう対応するのかな。

・ツバンツヒがロボットに変身。
 デザインズ6で意味深な説明があったので変身するとは思ってたが想像してたよりロボットだった。
 カリギュラは超帝國から派生した組織だけど超帝國剣聖の力の再現は難しいようだ。
 知識欲のためなら何でもやる悪の組織的なイメージのカリギュラだが
 いままでのマウザーやビリジアン博士のファティマへの偏見のない応対を見ると憎めない。

・ラキシスは一応剣聖以上に強い設定だったと思うので戦力になると思うのだが戦う気がないようだ。
 ヴィーキュル達が相当なリスクをかけてまでやって来てることに慮ってる?
 マウザー達や守ってほしいショウメからしたらやる気を出してほしいところだけど。

・覚醒するマドラ。
 これでスパークとプロミネンスとマドラの人格が統合されたということだろうか?
 単行本11巻冒頭のマドラがこの人格なのかな。

2019年8月10日(土)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年9月号)

・扉は京都アニメーションの放火事件での亡くなられた方々へのお悔やみの言葉。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・ラキシスの後ろから襲いかかる黒い影のようなモノ達。
 マドラは頭が壊れるように痛み気絶する。
 エフィーとボーが黒いモノを切りつけると物理攻撃が通った。
 ボーがこれは幻覚かとマウザーに問うがマウザーはすでにここは元にいた場所ではないという。

・さらに別の黒い大きな個体達が現れるが後ろに引いていく。
 ラキシスに付いてるショウメが早くここから脱出するようにと声をみんなの頭に直接響かせる。
 ラキシスは最近居候しているセントリー・ブリッツの幼生ショウメを紹介する。
 ショウメはみんなにも見える大きさになり謎の黒いモノ達の説明をする。
 こいつらははるか昔から存在するこの世とは別のもの。
 彼らが求めるのは次元を超えるエネルギー。さらなる進化へと上げるもの。
 セントリーが転化(リダクション)する時に生まれる「命の水」。
 この前(6巻)は何かが狂ってライブの転化時に浮遊城に出現したがセントリー・カラットが追い払った。
 命の水はもう使われてないのに何故今回出るのか疑問に思うショウメ。

・ここからどう脱出するのかショウメに問うマウザー。
・最初に出てきたのが「スレイヴ」、大きいのが「ソルジャー」、本体ではなく「触媒」。
 この世界でいうガスや煙のようなもの。命のない物質。
 先行して時空特性を変化させる役目。「あいつら」が来るための下準備。
 「ヴィーキュル」、「ライフ・ウォッチング・オーバーロード」、「ヴィーキュル・コマンダー」
 あなた達が「悪魔」と呼んでいるものたち。
 出現してからしばらくは時空に安定させるため実体化しない。今のうち倒せば時空は戻る。
 実体化する前のコマンダーを守るためスレイヴとソルジャーが攻撃を仕掛けてくる

・そんな悪魔達が続々と出現していくのを呆然と見るマウザー。
 ツバンツヒの名を呼ぶと彼女の胸を剣で貫く。
 これで気がすんだ。どうせ死ぬなら悔いは残しちゃいけないと笑う。

・実体化する「ヴィーキュル・コマンダー」。
 しかしその姿を見てショウメは今までと姿が違うと驚く。

続く。
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・予想通りサタン達オーバーロードが襲撃してきた。

・マドラが強い頭痛で気絶したがおそらく超帝國剣聖アマンダ・プロミネンスが出てくれるのではないだろうか。

・ショウメが詳しく悪魔達の説明をしてくれた。
 「ヴィーキュル」、「ライフ・ウォッチング・オーバーロード」、「悪魔(サタン)」と呼ばれている者たち。
 彼らの目的は命の水とラキシスらしい。
・命の水は今回ショウメが次元を超えるエネルギーでさらなる進化へと上げるから求めていると言っているが
 ラキシスを狙うのはどういう目的だろう?
・サタンは太剛神モイキュードの作ったバスター宇宙からの侵略者(デザインズ1より)らしいのだが
 ラキシスが後々敵になるカレンを産むことになるからその邪魔をするためだろうか?
 6巻でも天照の力がなくなった時に浮遊城に別働隊が現れてラキシスを狙うがカレンとユライヒに阻まれた。

・ツバンツヒがマウザーに受けた一撃は致命傷に思えるがまあ死なないだろう。
 むしろマウザーがどうせ死ぬなら悔いは残さないようにとツバンツヒを刺したのが違和感があった。
 物理攻撃効くのに諦めるの早くない?と。ツバンツヒへの攻撃も何かの策だといいなあ。

・最後に出てきた「ヴィーキュル・コマンダー」にショウメが今までと違うと驚いてた。
 新型なのか「オーピー・クル」や「タンツミンレ」のような名のある「ジェネリック・オーバーロード」なのか?

・次回はNTがFSS表紙・巻頭特集なので単行本15巻の情報など期待してる。

2019年7月10日(水)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年8月号)

・扉絵はバスターランチャー・ラピデア・カノンとBO-6(ボー・ゼクス)の解説。
・バスターランチャーはマグナパレスに装備されるもので3連射ができる。
・ボーはシオの門番の指揮官クラスで映画「花の詩女」にも出てたようだ。

・単行本15巻のカラーセルと描き直し作業が終わり現在カバーイラストを描いてるらしい。
 連載も並行して続けて近いうちに発売日もお知らせできるという。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・シャルデファー。ショウメと会話するラキシス。
 ツバンツヒはカリギュラ時代の目的であるショウメについてはどうでもよくなっていた。
・ラキシスを訪ねて現れたのはマドラ・モイライことスパーク。
 誰かわからず戸惑うラキシスにマドラは自分の素性と二重人格であることを明かす。
 マドラとして逃走してたが典星舎に見つかり東の君に制裁され姫の護衛を任された。
・ソープが来ないことに寂しがるラキシス。

・草原で山菜を取るラキシス達3人。
・後ろから怪しい二つの何かが現れる。
・さらに3人の前にシステム・カリギュラのマウザーとボーとエフィーが立ちふさがる。
 マウザーはラキシスの素性を聞くと礼儀ある対応。隣にいるマドラが剣聖であると気づく。
・マウザーの目的は裏切り者のツバンツヒの処刑。
 マウザーは騎士としてツバンツヒと一対一の決闘をする。
・二人は互角の戦いを繰り広げるがマウザーの剣が折れ止めをさそうとするツバンツヒ。
 しかしラキシスの後ろから何かが迫るのを見て隙ができマウザーの変形した腕で腹を刺される。

続く。
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・扉絵でGTMマグナパレスのバスターランチャーの説明があったのは近々登場する前フリだったらいいな。

・ツバンツヒがショウメの存在に気付いてるか気になってたがすでに彼女の中ではどうでもよくなっていた。
 さらにラキシスもショウメが何しに彼女の元に来たのか聞こえてなかった。

・マドラがラキシスの元に来たが現在の人格はスパークのようだ。
 会話がちゃんと成立しているので第3の人格か?と思ったがスパークもまともにしゃべる時はしゃべるか。
 スパークはマドラ人格の時何をやっていたのか自覚がない。スパークの服も処分された。
 67頁途中でスパークからマドラに人格が変わっているように見えるがコロコロ人格変わるのかな。
・ツラック隊の副官カーツ大佐はマドラが元AP騎士団のスキーン隊の支隊長をやっていた時の部下だった。
・マドラとしてデコースと連日やりまくっていたがさすがにまだ妊娠とかしてないよね?

・ラキシスはソープが来てくれなくて残念そうだがソープとしては最初は行く予定だったが行けなくなってしまった。
 何故行けなくなったのかはサタン達が出てくると神様の力を使わざるをえなくなり
 それが神様のルール違反になるからかなあ?と勝手に想像する。

・思ってたより早くマウザー達が登場。それもイメチェンして。マドラを一瞥して剣聖レベルと判断してすごい。
 ラキシスの素性を知っても馬鹿にせずちゃんと礼儀を持って対応したりと好感度が上がってきたぞ。
 マドラが言うに騎士としてはツバンツヒとマウザーは互角らしい。

・ツバンツヒは腹を刺されたくらいで死なないだろう。それよりラキシスに迫る謎の存在の方がやばい。
 正体はサタン達と予想するが、だとしたらマウザーとカリギュラ達はどう対応するのだろうか?
 次回がとても気になる。後15巻発売日も。

2019年6月10日(月)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年7月号)

・扉は7月6日から予約開始される「GTMカイゼリン」立体モデル(予価税別8万円)。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・茄里はジークの言葉は正しいのかとダイ・グに問う。
 ダイ・グは正しいかどうかなんてわからないが彼と考えは同じだ思うという。
 流れる血を少しでも減らす。これがダイ・グの選んだ生きる道。

・ダイ・グの前に姿を現し頭を下げるアラン・リー・ファウトゥ。
 茄里はアランと暗殺と諜報を専門とする氷グループを率いてジーク暗殺を謀った。
 失敗を知ったバルバロッサ家は茄里をボルガ・レーダー家に預ける。
 あの事件は茄里と氷グループの暴走と断定しバルバロッサと元老院は不関与の立場を取る。
 バシル・バルバロッサ大王はクリスを帝国を滅ぼす魔女として失脚させる企てを立てている。
 さらにアドー王とティルバー女王はナカカラ制圧の大義を得るためバハットマとの密約を計画中。
 その目的を言おうとするアランの口を止めるダイ・グ。
 それ以上言えば帝国を乱す謀反人として処刑しなければならない。

・ダイ・グはアランに双頭竜の紋章の指輪を渡す。
 それはジーク暗殺未遂事件の後ブラウ女王がダイ・グに預けたもの。
 皇女が引き継げるにふさわしき時までアランが預かり皇女を支えよという。

・茄里はクリスとダイ・グの話を聞いて強い心をもちたい、学びたいと思うようになった。
 クリスを「姉様」と呼び自らを「茄里・ボルガ・レーダー」「フィルモア帝国皇女」と名乗る。

・旧王都ベイジ。
 アマテラスのエイリアスである東の君がスパーク(マドラ)を発見する。
・薔薇の剣聖マドラ・モイライがデコース目的に部下の騎士達を倒したのは
 戦勝気分が抜けないバハットマの騎士達を鍛えるべくデコース団長が呼んだことになっていた。
 現在デコースはその騎士と毎日想像を絶する手合いを繰り返している。
 連日聞こえるデコースの叫び声。エストはマスターはお幸せそうと助ける気はない。

・デルタ・ベルン フロートテンプル。
 ミラージュ騎士レフト№13バーナー・恋ダウドを呼びつけるアマテラス。
 アマテラスは君の体が必要だと言ってレンダウドに変な誤解をさせる。
 そしてアマテラスの履いていたサイズの大きいサンダルと靴下を彼女に持たす。

・噴水で釣りをするスペクターとAFポーター。
 暇そうなスペクター達にアマテラスはシャルデファーのラキシスのところに行くよう仕事を与える。
 ナカカラにはアマテラスが行くはずだったが行けなくなった。
 アマテラスが行っちゃいけないところなんて行きたくないとスペクターとポーターは愚痴るが
 アマテラスが「ジョーカー」と呼ぶとスペクターはふざけるのを止める。
 ポーターにも「いかなる犠牲を払ってもラキシスを守れ」「頼んだよA.R.C.H(スイレイ)」と呼ぶ。
 「イエス。アワ・プロビデンス(天主)」と答えるポーター。

続く。
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・今月はGTMは出てこなかったけど結構衝撃的な事実が判明した。

・茄里は心のつっかえが取れダイ・グ兄様とクリス姉様を見習って色々学んでいくようだ。
 強い心を持つ言われたダイ・グやクリスがずっと悩み続けていた様を見ている読者としては
 こうやって次世代に心が繋がっていくのかと感慨にふける。

・アラン・リーから帝国の現状が語られたがフィルモア帝国のナカカラ制圧の大義を得るために
 システム・カリギュラだけでなくバハットマとの密約もあるようだ。目的はダイ・グにさえぎられたが。
・アランもケンタウリ家の汚名をそそぐために皇子暗殺をさせられるとかかわいそうな身の上だな。
・ダイグがアランに渡した双頭竜の紋章の指輪は13巻のリリと映画のラストのジークがしていたものと同じかな?
・「帝国を変えるのはそなたら少年少女だ」と自分も若いのに死期を悟ったダイ・グの台詞が悲しい。

・衝撃その1。デコースはあれから毎日マドラの相手をさせられて叫び声を上げていた。
 妊娠するまで続けるのだろうか?エストも助けてくれない。これはかわいそう。

・オージェは以前のNT記事でショウメのエピソードでマグナパレスを駆ると作者が言ってたがこの事かな。
 サイズの大きいサンダルをあげたのは本来の身長2m30cmに成長するからかも。
 しかしミラージュ女子はちょっとアマテラスに呼ばれるとすぐ夜の相手をしようとするな。

・衝撃その2。ポーターの正体はアーク・スイレイだった?
 ポーターがジョーカーのせいで神様的存在になってたのはわかっていたがスイレイとは思わなかった。
 新しい設定を振り返ると(トレーサー1のユニオVの解説から)全能神天照大神が作ったジョーカー宇宙の
 ジョーカー星団の神がジョーカーでそのジョーカーが作った分身がセントリーを統べるアーク・スイレーらしい。
 7巻52頁にポーターのところに行くジョーカーのコマにスイレーが浮かんでいるが
 ポーターにスイレーの命(?)でも取り込ませたのだろうか?

・さて問題はこれからアマテラスが行けない場所があって
 そこにジョーカーとスイレイを行かせないとラキシスがやばいってことだ。
 となるとやはりオーバーロードとサタンが関わってきそうな感じだが?
 さらに帝騎マグナパレスを駆る超帝國剣聖オージェと薔薇の剣聖マドラ、
 ツバンツヒやシステム・カリギュラも合流するとなると凄い戦いになりそうで期待してしまうぞ。

2019年5月10日(金)

○FSSの商標トラブルの噂について。

・FSSでMHからGTMになり名前が変更されたのは商標登録のトラブルだったと
 ネットで一部噂になっていたが明確なソースが無かったので取り上げなかった。
 だが先日亡くなられたライターの大塚ギチ氏のインタビューでその噂が本当のように答えていた。
 それに対して永野護作品公式アカウントで作者がはっきり否定をした。なのでこの件は終わり。

・大塚ギチ氏といえば「FSS エピソードガイド」に寄稿していたが
 自分の中では月刊ニュータイプ誌上で小説版「機動戦士ガンダム」を再構築?した
 「フォー・ザ・バレル」という作品の連載が印象に深かった。

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年6月号)

・扉絵はコーネラ帝国の新型GTM「デモール」の線画と解説。
 前エピソードでの戦いの教訓からファティマ搭載型のGTM「デモール・タンジェリン」を生産。
 同じバルター・ヒュードラー博士が開発したガマッシャーン国GTM「エクペラハ」も
 「エクペラハ・タンジェリン」として改装していく。
 3000年代中盤からファティマとエトラムルどちらも搭載可能な「SBB-03」が登場。
 アマテラス侵攻後の世界でメヨーヨ朝廷のGTM「ホウライ」と共に最も多く生産されるGTMとなった。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・ラキシスに自分の病を告白したダイ・グは気持ちがすっきりした様子。
・ツバンツヒは二人の話が終わったのを見ると隠れて護衛していたクリスを連れ出す。
・ダイ・グは気分もよくなり今回の静養は終わりナカカラに戻る。だからクリスの任務も終わりだという。
・クリスはダイ・グと一緒にラキシス達とカフェでランチをすることになる。
・自分の元にクリスをよこしたのはリリだと察するダイ・グ。
 リリであれば「サクリファイス」の名のもとジーク暗殺未遂事件の黒幕のバルバロッサを処刑もできたはず。
 それを止めたのはジークことサイレンであろうと。
・それを遠くから監視するカリギュラの一員がいた。

・3030年(3010年の誤植?)のボスヤスフォートの浮遊城襲撃は
 デモンストレーションだけが目的だったのかと疑問に思うマウザー教授。
・EV-3(エフィー・ドライ)はツバンツヒ失踪の調査範囲を天照関連全てに広げ区民センターの広告誌の
 学園祭模擬店コンテストで大賞を受賞した内宮高等学校調理クラブの写真の中にツバンツヒの姿を見つける。
・ツバンツヒのあまりの変わりように洗脳されたのかと疑うマウザー教授。
・現在ナカカラのシャルデファーに滞在中でBO-6(ボー・ゼクス)が追跡中。
 そのボーからの最新の映像にはツバンツヒと一緒にフィルモア皇帝とクリスティン・V、謎の少女がいた。
・色々と繋がってきたと面白がりこの件に付き合うか?とエフィーを誘うマウザー。
 懐園剣の謎を追うことが目的のエフィーだが所在はわかっているのでボーと共にお供するという。

・ラキシス達と別れるダイ・グとクリス。
 そこに現れる少女。クリスが警戒する。その正体は茄里。
 茄里はクリスと話をしたいようだがダイ・グが離れようとすると「側にいてくれダイ・グ兄様」という。
 クリスと会話する茄里。クリスのことは慧茄から色々聞かされていた。しかし言いたいことが言えない。
 クリスは茄里が親しい人を傷つけたのかと言い当てる。
 茄里は人を剣で貫いた感触が消えない、どうしたら消えるのかと聞く。
 一生消えないというクリス。絶対に消えてはいけない。これが私の生きている証だと。
 茄里はダイ・グに自分がしたことを知って怒ってるでしょと問い詰める。
 ダイ・グは優しい顔で怒っていないという。傷つけてわかったこともある。
 クリスのように忘れないようしてして考えていけばきっといい未来につながると。
 ダイ・グの答えに茄里はサイレンの言葉を思い出す。

続く。
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・今回はダイ・グ達メインの静かなエピソード。

・クリスはツバンツヒに禁断の報われない恋をしている仲間認定されたかな?

・リリはやろうと思えばサクリファイスの権限でバルバロッサを処刑することはできたようだ。
 しかしそれをやればフィルモア帝国内部でさらに血が多く流れるようになる。
 だからジークの中のサイレンが止めたのだろう。

・ボスヤスフォートの浮遊城襲撃(3030年は誤植?)の真意はマウザーにも疑問だったらしい。
 自国と列強各国に対するデモンストレーションであったのも確かだが、さらに神である天照にちょっかいを出して
 結果それを無視するならこれから自分達が起こす事も無視するだろうという確認作業だったようだが。
・ツバンツヒの現在の姿を見て変顔をするマウザー。
 マウザーはラキシスが誰かわからなかったようだがラキシスの世間的知名度ってどれだけだろうか?
 ラキシスが天照の后になっていることは正式には公表されていないらしいが。
・EV-3(エフィー)は無限のパワーを持つ懐園剣の謎を追うことをメインの目的にしているようだ。
 現在懐園剣(雄)はアルル、懐園剣(雌)はミース預かりのアウクソーが持っている。

・ジークを刺した感覚が残って塞ぎこんでいた茄里は人を殴り殺したクリスにも同じ感触が残っているのかと
 疑問に思っていたがそれを和魂の詩女ナカカラに聞いてみなよと言われ本当に直接聞きに来たようだ。
・茄里とダイ・グが会うのはいつぶりなのだろうか?バルバロッサに引き取られてからは会ってないのかな?
・茄里としてはバルバロッサからの皇女として教育され皇位から逃げた裏切り者として
 実の兄ジークを殺そうとしたことを自分の頭の中でも整理できてないようだ。
・そんな茄里を諭すダイ・グの顔は優しい。
 自分の死期を悟りラキシスと会話して自分のやるべきことを決めた人間だからこそ言える言葉だろうか。

・これからラキシス(ショウメ)とツバンツヒの前にカリギュラの面々が現れる展開になるかな。

2019年4月11日(木)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年5月号)

・「GTMカイゼリン」立体モデルがようやく夏から予約開始らしい。
 価格はおよそ8万円。うーん、ちょっと手が出せないかな。触って可動範囲を確認してみたいけど。

・扉絵はバキンラカン帝国筆頭旗騎GTM「グロウダイン~ホウザイロ2」の線画と解説。
 MH「ヴァイ・オ・ラ」にあたる。解説のグロウダイン1とか3ってホウザイロの間違いかな。
 ホウザイロ3・グレント(MHクルマルス・バイロン)は現在フィルモア女王リリが所有している。
 クルマルスは出るたびにデザインが違ったがホウザイロも3騎ともデザインは違うようだ。

・現在単行本15巻の準備中。「黒の招待状」までって「漆黒の誘い」のことかな?
 表紙、描き足しなど単行本作業があるが連載は止めない予定らしい。
 2016年3月号から減ページはあれど3年以上休載していない。この漫画の読者的にはうれしいことだ。

・という訳で15巻分の感想はこちらに移動→15巻分(予定)連載時感想
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・ナカカラ・クルル王国で観光を楽しむラキシスと周りを飛ぶショウメ。
 そこにグリース王立内宮高校の制服で現れるツバンツヒ。
 エレーナ・クニャジコーワの代わりにラキシスの側に付くことになったらしい。
 すっかり女子高生になってしまったツバンツヒに驚くラキシス。

・ナカカラ・クルル王国フィルモア帝国駐屯地。
 ダイ・グが護衛なしでシャルデルファーで静養していることをミヤザ長官に詰め寄るトライトン王子。
 その様子をアルカナ・ナイトであるケーニヒ、ブルーノ、ニオの3人が見守っている。
 ミヤザは何かあった時のためにクリスティンを送り込んでいるという。
 表向き工業都市ホーダウンの掃射に向かったといえばレーダー王家のクリスを休ませろという要望も満たす。
 詩女からも体調の良くないダイ・グに静養をと助言があった。
 元老がよく許可したとケーニヒが疑問に思うが元老院が以前氷グループを出撃させたことで
 元老とバルバロッサ家はブラウ家とボルガ家に気を使っている。

・一人でシャルデファーの町を歩くダイ・グ。
 買い物をしているラキシスとツバンツヒを見てダイ・グは声をかける。
 影から女子高生姿で見守るクリスティンに気付きカフェラテを渡すツバンツヒ。
 耳飾りからクリスの名前を当てツバンツヒは自らミラージュ騎士と明かす。
・ラキシスと二人で話すダイ・グ。
 ダイ・グはラキシスにフィルモア帝国の現状に星一つ統治する天照ならどうするのかと聞く。
 ラキシスはあの人なら全部おっぽっちゃって逃げますと叫び出す。
 そんな答えを聞いて笑いだすダイ・グ。責任だの立場だの言うのは自分に対しての言い訳だと。
 ダイ・グはラキシスに自分はショーカムと同じ病だと明かす。

続く。
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・先月号の衝撃はまるでなかったかのようにラキシスの話に戻った。
 次にマドラが出てきた時デコースに「できちゃった」って言ってきてもおかしくないな。

・ショウメはラキシスの中に隠れているのかと思ったら普通に周りに飛んで会話をしている。
 ラキシスはショウメについて天照にまだ報告してないのかな。それとも報告したからツバンツヒをよこしたか。
・ラキシスがツバンツヒと会うのはベラ戦から5年ぶりかな。あまりの変わりようにあんぐりしている。
 グリース王立内宮高校の学生証はナカカラ入国通関が一発で通る万能パスのようだ。
 カリギュラ所属の時に探していたショウメが目の前にいることに気付いていない。
 そもそもカリギュラはショウメの名前をどこで知ったのか?カリギュラ所属のスコーパーが見たのかね。

・ミヤザ長官は元老院と王家、さらに詩女にまで挟まれて胃に穴が開きそう。
 元老院とバルバロッサ家は氷グループと茄里を使ってジークを暗殺しようとしたことが
 母親のブラウ・フィルモア女王にバレて萎縮しているのだろう。

・現フィルモア皇帝と天照の妻が町中二人で歓談しているとは周りの人々は夢にも思うまい。
 ダイ・グとラキシスは子供の頃2977年にバランシェ邸で会っている。
 髪の色が変わっている人間の振りをしたファティマを見てラキシスと察するのはさすがだ。
 ファティマが天照の妻を名乗っていることは異常極まりないがバランンシェ周辺の異常な環境を観たら
 そんなこともありえる話だと納得しているのだろうか。

 そんな天照の妻ラキシスにフィルモア帝国の現状を相談するダイ・グ。
 星一つの大事に関わることは彼一人が抱えるには重すぎる悩みだ。
 ラキシスの天照なら全部置いて逃げ出すというのは人外の神だからこそ出来ることだが
 そんな回答を聞いてダイ・グは命あるうちにやるべきことをやると決心したようだ。

 ダイ・グがショーカムと同じ病気なことが明言された。騎士の力を使うと一気に寿命が縮まるらしい。
 おそらく魔導大戦中に亡くなると思われるが彼がとる行動とは?

・クリスがダイ・グとくつろいでいるラキシスを見て嫉妬し動揺している。
 恋する乙女状態は13巻で詩女に叱咤されて卒業したと思ったがそんなことなかった。

・ラキシスは1巻のお披露目の時ソープが逃げ出そうとしてたことを知っていた。リトラにでも聞いたか?

2019年3月10日(日)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年4月号)

・扉絵は「がんばれmomoko(エストちゃん)」。
 今月のNT付録カレンダーにも載せられたmomokoエストの解説。

・作者はバイオハザードRE2をやり込んでいるらしい。
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(本編)「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・詩女フンフトとモラードはラーンの地下施設にいた。
 このアンダーゲートは詩女のスコーパーの力で開く。詩女の瞑想室として使われてきた。
 天照家の本家内宮地下にも初代ミコト様が作った禁断のゲートがあるとか。
 2020年代ナカカラ様の時代にその禁断のゲートが開かれた。
 同じ頃ここはウラニウム・バランス公の研究室として、使われその時に花の詩女ラーンから花の種を渡された。
・モラードはここで命の水をタワーの素体に吸収させセントリーの力を持つファティマを育成することに。

・旧ハスハ連合共和国 首都ベイジ。
 3030年のバハットマ侵攻と衛星軌道攻撃によって大半が瓦礫のまま。
 表向きは非占領区域になっているが実際は枢軸各国の駐留地となっていた。

・デコースの休む宿に現れる一人の女性。
 門を守っていた部下の騎士たちは気絶させられている。
 剣を取るデコースだが張り手一発で倒される。
 女性の正体は薔薇の剣聖マドラ・モイライ(スパーク)。
 お前みたいな化け物なんて知らないと怯えていうデコース。
 マドラは何度も会ってるというがスパークとの記憶が混在してるのか頭を痛める。
 マドラの胸の傷を付けた相手を思い出した。その相手こそ自分の赤ちゃんを授けてくれる方だと。
 デコースはマドラがミラージュ騎士団のスパークだと気付く。
 マドラは服を脱ぎ始めデコースを押し倒す。
 そしてマドラの中にいる超帝國剣聖アマンダ・プロミネンスの人格が語りかける。
 戦闘兵器として作られ何億もの人類を殺しいくつもの国を滅ぼした。
 そんな自分の恐怖から逃れる唯一つの叶わぬ夢が「子供を作り幸せな家庭をもつ」ことだという。

・ラーン地下施設。
 セントリーの力を持つタワーの制御はどうするのかと聞くモラード。この子の機嫌一つで人類が滅んでしまう。
 詩女フンフトの力では制御できないが考えがあるのでそれを試してみるしかないと。
 モラードはコーラス城でラキシスの言葉を聞いて以来タワーを含めその顛末を見届けねばならないと思っていた。
 ショウメがセントリーの幼生と教えた引き替えにストーイ博士(ツバンツヒ)が置いていったモノ。
 システム・カリギュラのポリメリゼーション転化技術。
 フンフトもカリギュラの技術はひととおり知っているのでお手伝いをするという。

続く。
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・今回は色々と衝撃だったのでショウメ関連のことが吹っ飛んでしまった。

・デコースがマドラにレイプされました。
 先月号の感想で「子種でも搾りにいったのかね?」なんて冗談ぽく書いたがそのまんまだった。
 本当のところもう一回スパークの姿でデコ-スと戦ってお互い認め合ったりして意気投合し
 子供を作っちゃったりするのかなあなんて思っていたけど作者を甘く見ていたようだ。
・マドラとしては唯一自分に傷を付けた今の時代一番の騎士と子供を作りたいということだろう。
 本当は強い騎士程度のスパークと互いに傷を付けあって引き分けたくらいなのだが
 それでもデコースは剣聖を除いたら星団トップクラスの騎士なので名誉なことなのかな?
・かつて「狂乱の貴公子」を自称していたデコースが本物の狂人マドラに
 怯えドン引きしている様に笑いつつかわいそうになってきた。
 ファティマ嫌いで伴侶もいる様子のなかったデコース(1巻でソープを誘ってたな)だがこれが年貢の納め時か。
・騎士同士の子供は出来難いという設定だったと思うがこの後何度もするのだろうか。
・14巻でナオが現在マドラは半覚醒状態で不安定と言っていたが正にそんな感じで
 マドラとスパークの時の記憶が混在としていて人格が安定していない。
・子供を作り幸せな家庭を作るのが夢だというが果たしてその夢は叶うのか?
 息子のベルベッドが生まれるのが3060年でエストが天照家に入るのが3069年、つまり…?

・2020年代に花の詩女ラーンがファティマ理論を生み出したウラニウム・バランスに花の種を渡した。
 花の詩女ラーンとは映画「花の詩女 GTM」の主人公ベリン、システムV・ユニオのこと。
 星団歴全てに関わり現在も存命しているようだがどういう状態かは不明だ。

・ショウメ・タワーはセントリーの力をもち変身したり惑星一つ吹き飛ばせる力があり滅茶苦茶だ。
 そんなタワーを制御するフンフトの考えとは天照に絶対服従させることらしいのだが
 その絶対服従させるためにフンフトが仕込んだとんでもないこととは何か?

・モラードは13巻の時にツバンツヒからポリメリゼーション転化技術を貰っていた。
 ツバンツヒやマウザーは重合人間(ポリメリゼーション・キャスター)で超帝國時代のサイボーグだというが
 まだそれについては詳しく解説されてないのでどのように生まれるものかはわからない。
 その技術でモラードは延命してデザインズ5で紹介された若返った姿になるのかな?

・さらっとフンフトがシステム・カリギュラの技術はひととおり存じておりますなんて言っている。
 詩女が炎の女皇帝から歴代詩女の記憶を引き継いでいるのならそれぐらい当然のことなのかね?

2019年2月21日(木)

○「ファイブスター物語」「DESIGNS6 クロス・ジャマー」感想

・本のサイズはデザインズ1~3と同じサイズに戻った。
・内容は14巻の物語に登場したGTM、騎士、ファティマのデザイン画。
 固有名詞の新旧対応表。Z.A.Pの細部の解説。
・新公開のGTMイラストはグロアッシュ、X-4紅盾鋼(ハルシュカ)、X-8紫仙鋼(青騎士)ぐらいかな。
 バーガ・ハリBS-R、バーガ・ハリBSコブラ、ボイスオーバーGA2、ハロ・ガロなどは
 単行本14巻や連載時に初公開されてたりする。

・96ページでこの値段は高いなあと思ったがは内容は読みごたえはあったのでよかった。
 完全新公開の謎のGTMとかがあればよかったけど。
 14巻で出たGTMではアマルカルバリの全身画、デムザンバラ、カーバーゲン、エクペラハとか見たかった。
 ミラージュGTMのフォクスライヒバイテ、グリッド、ハイファ、の全身画は
 また後のデザインズでミラージュ騎士をまとめて公開するのかな。
 ミラージュとシステム・カリギュラの設定公開がどんどん後に追いやられていく。

読んで気になったところを箇条書きで書いていく。
・ミノグシア連合デプレ近衛支隊の支隊長デプレ・ビートだが実際はマドラ・モイライだという。
・ナカカラ中部連合マルコンナ隊2に何故かナイアスがいる。
・バーガ・ハリKKは14巻での活躍で魔導大戦「最強GTM」と呼ばれた。
・バーガ・ハリBSーRはメロウラに搭載されている「ホルダ型GTM」のエンジンが使われていた。
・ツバンツヒは「スプラウト・ソング」の最後のエピソードに姿を変えて出てきそう。
・作者はスパルタがモラード・ファティマなこと忘れてた模様。
 モラード・ファティマのナンバリングもされそろそろ全データを発表するかもとのこと。
・桜子のファティマ虹姫は小っちゃくて可愛い。(150cm)身長はアナンダの方が低い。(145cm)
・アイシャの参戦はセイレイ達を救出するためで「A.K.D.」の参戦ではないと不問にされた。
・最初ラ・ベルダの制作者という設定だったパローラ・ブラス博士はなんとビリジアン博士のことで
 ロッゾ南部グラウロッゾ産業都市ナーリア学術都市でラ・ベルダと住んでいたという。
 ベルダの制作者はガリュー・エトラムル博士の本名エーロッテン・ニトロゲン博士に変更された。
・カラミリティ星キーヤ大陸最南部のヘ・リー聖域はいかにも怪しいがまだ触れられない。
・ナオは主人公クラスのキャラとして作られたが物語が伸びてしまうので多くの話がカットされてるようだ。
 ナオと令令謝のエピソードでボード・ビュラードと接触していたこと、
 聖帝のところにいた令令謝をクープ博士の元に連れてきたのがマドラ・モイライだったことが明かされる。
・GTMハロ・ガロはカイゼリンと同じ設計思想にしていて外見もカイゼリンを彷彿させる見た目になっている。
・令令謝はバキンラカン帝国の聖帝ランダの元にいて謎が多くあるようだ。
 14巻の令令謝と京の豆腐をぶつけたとかいう茶番は戦いを終わらすための出来レースだった。
・バランシェ・ファティマ№18「零零(ゼロ・ゼロ)」が令令謝の正体か?
 パワーゲージ3Aが2つ、2Aが3つとすごいことになってる。
 タイフォン型ファティマ「先先(マーター・マーター)」と共にいずこに消えるというが?
・バーナー・恋・ダウドの説明でミラージュ騎士左翼№21ってあるが13の間違いだよね?
・クラーケンベールのファティマ・アンドロメーダはプラスチック・スタイルの頃と随分とイメージが変わった。
・剣聖ハリコンの説明でアルルは父がハリコンと知っているが母は知らない。
 桜子は母が詩女フンフトと知ってるが父を知らない。
 アルルの母はバランカ家王女シリセだというがこれはどういうことだ?フンフトを代理母として生まれたのか?
 バランカ家の王子マヨールがアルルの側にいたのはアルルがバランカ家の血を持つからか。
・超帝國剣聖ララファ・ジュノーンは女性だった。勝手に男だと思ってた。
 7剣聖は残るはフラーマ・アトールのみというがキーラ・ネプチューンの情報はまだないぞ。
・Z.A.P.の説明を読むとフレーム・ランチャー上部の赤いラインがデザインとして大事なとこらしい。
 2989年のコーラス戦や3960年の黒騎士戦の時は「対GTM戦闘」用にアンクルクレーンが外され
 エンジン出力も通常のGTMほどに落とされていたようだ。
・Z.A.P.全ミラージュ騎士コードレターでAが斑鳩王子とワスチャ・コーダンテ騎になってる。
・「元祖雷丸」は焔帝シュッツイェン、「その弐」はホルダー・ブリンガー(MHホーンド・ミラージュ)、
 「その四」がZ.A.P.、「その五」がマーク2、「その六」が破烈の人形、
 「その7」がΦ型(プレシジョンLEDミラージュⅡ)。
 「その参」はマイティ・シリーズのバビロンズB2のようで時期的に魔導大戦中に出てくるのでは?

2019年2月16日(土)

○「ファイブスター物語」感想(月刊ニュータイプ2019年3月号)

・NT巻頭で「デザインズ6 クロス・ジャマー」の紹介。
・単行本15巻は年内発売を目指しているらしい。
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(本編)

・星団歴3037年 春 ボォス星 ミノグシア大陸ナカカラ・クルル王国。
 2000年代のフィルモア皇帝ヨミ・ルーカ・フィルモア2の時代の詩女ナカカラの名前から取った。

・ナカカラ湖畔の都市シャルデファーでニュースを聞くラキシス。
 開戦時ナオス国からのGTM供給を断とうとする枢軸軍が半壊状態にした工業都市ホーダウンが
 再び攻撃され急行したフィルモア王国ノイエシルチスの萌葱グループによって再制圧された。
 フィルモアが再制圧するほどの拠点として重要なのかと疑問に思うラキシス。
 今のフィルモアは元老院の力が強くて皇帝と詩女の婚約も元老主導というが
 ラキシスはあの頃からとても強い意志を持っていたダイ・グが傀儡な訳がないと思っていた。

・そんなラキシスのところに光る虫のようなものがまとわりつく。
 追い払おうとすると「むし…ちがう」と語りかけてくるので拡大して見てみると
 それはセントリー・ブリッツの幼生ショウメだった。

「第6話 アクト4 スプラウト・ソング~ショウメ争奪戦」

・アイシャに「カステポーに手を出すな」といい(5巻)
 魔導大戦勃発時に西進するウモス主力軍他3国を灰にした(11巻)
 あのブリッツさん?とショウメに確認するラキシス。
 ショウメはすでに詩女に水を渡したから力がない。だからラキシスに守ってほしいのだという。
 その代わりショウメの一部を天照にあげる。
 この姿はこの世の依代で失うとこの世界、ジョーカー宇宙のバランスが崩れるらしい。
 スイレーもきっと手伝う。
・とここまで聞いてラキシスはショウメを見失う。ラキシスはショウメを吸い込んでいた。
 しばらくショウメはラキシスと共にいることになる。

・聖宮ラーン。
 詩女フンフトが目には見えないがショウメから命の水を受け取っていた。
 ムグミカの残した言葉をモラードと共に継げと。「タワー」をこの世に出すために。

・シーゾス国境。ヨーンとパルスエット。
 半年前にここでデコースが戦っていた。それ以後メレトレはデコースの消息は不明と言っていた。
 ストラト・ブレードを放って岩を壊すヨーン。

・フロート・テンプル朱塔玉座。
 メレトレは黒騎士の所在は判明してるがヨーンにははぐらかしているとアイシャに報告。
 ヨーンがフィルモア女王の手ほどきを受け修練を積もうと剣をもたぬかぎり黒騎士には絶対勝てない。
 そのことがわかるまでヨーンが剣を取り騎士となるまで待ちたいとアイシャはいう。

・グライス・タワー典星舎本部。
 スパークのAFクラカラインは典星舎の通信ケーブルの場所を探っていた。
 メレトレに拒否されたらアシリアをつけてダイレクトにデータを抜き取るしかないと考えている。
 クラカラインはメレトレにスパークからの書簡を渡す。
 書簡の内容は黒騎士デコースの所在を教えろというものだった。
 ミラージュ騎士の命令は陛下の命。メレトレは逆らえるわけがないと観念した顔。

続く。
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・今回からまさかのFSSメインヒロインであるラキシスが主役らしい。
 ラキシスは3032年のツラック隊の戦いから自由都市ムンスターを経由してナカカラ王国へ移動。
 って5年間ボォス星にいるのかラキシスは?どっかの大統領も10年いなかったが。

・ラキシスの前に現れるショウメ。なんとすでに命の水を詩女フンフトに渡していた。
 ショウメ争奪戦とはショウメの命の水の争奪戦かと思われたがそうじゃなかったということか?
 ショウメを失うとこの世界のバランスが崩れるというが?
・ラキシスの相手となるとそろそろサタン達オーバーロードも出てくるかな?

・タイトル頁では新デザインのアーク・スイレーと周りに浮かぶドラゴン(セントリー)クライン。
 若返ったモラードと詩女フンフトのイメージが描かれている。
 スイレーの設定が公開された時は全能神天照大神と同格のように紹介されていたが
 後のパワーバランス表ではジョーカーより格下になっていた。が現在の設定ではどうだろう?

・ヨーンはあれからリリの修行でストラト・ブレードを習得したみたいだがまだ剣を取らない。
 アイシャもわざわざデコースとぶつからないように随分と丁寧にヨーンを育て上げようとしている。
 ヨーンにはまだこれから剣を取る大事なエピソードが必要なようだ。

・スパークのAFクラカライン久しぶりに登場。クラカラインのシンプルなデザインは昔から好きだ。

・ミラージュ騎士に引っ掻き回されてるメレトレが中間管理職じみてかわいそうになってきたな。

・スパークとデコースの間にミラージュ騎士レフト№22の剣聖ベルベッド・ワイズメルが
 3060年辺りに生まれると設定にあるのでスパークは子種でも搾りにいったのかね?
 スパークとデコースは5話以前から知り合いみたいだがスパークは現在マドラ・モイライと
 超帝國剣聖プロミネンスが混在して複雑なことになっているのでどう事が及ぶのか想像もつかないな。

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